ベトナム戦争で
何人のひとの心がやられたのか、
命と身体が奪われたのか、
このとんでもない戦場で何が行われ、
心を何人も帰らぬ人になった、、
それは映画「タクシードライバー」
でも
見れば分かると思います、
もう元には戻れぬ軍人、
戻ってるっと錯覚してる元軍人、
どこかおかしくなってる、その典型が、
ロバート・デ・ニーロ、
とても悲しい映画です、ですが希望はあるんですよ、
明日はある、希望はある、
少女ジョディフォスターの中に、
そして奪われた青春、「ディアハンター」
ここには失われた過去には希望はないけれど
生き残ったものには責任はあるという
すごく重いですね、
デニーロはカッコよくて度胸あって
仲間おもいで、素晴らしいなと、
自分のことなんて考えてない、
こんな人が生き延びるんだよな、
では、
ディアハンターのディアとは
鹿のことやけんね、
鹿狩り、鹿は1発で仕留めなダメと、
それはロシアンルーレットにも共通することかも、