おはようございます、
「日本沈没」
昨日かなり長文を書いたのに
消してしまいました、
長く書ければもちろんいいとは
限りませんが、
ちと不本意なんで
日本沈没は
2度映画化、
そして今回のドラマ、
どれも小松左京さんの原作です、
小松左京さんといえば、
やたらダイナミックなSF小説を
書く作家だなーーと
「復活の日」なんて映画もありましたね、
中学生の時思いました、
他のSF作家さんといえば星新一さん、
筒井康隆さん、その辺にあるSF、
これが実に面白い、
筒井さんの「七瀬ふたたび」は
多岐川祐美さんのNHKでやって
面白いのなんの、
俺、多岐川祐美さんのファンでした、
今もですけど、
日本沈没は
3度やりましたね、
映画・60年代の丹波哲郎、藤岡弘、小林桂樹、
映画・わりと新しい草彅剛、柴田こう、石坂浩二、
テレビ・今度の小栗旬、松山ケンイチ、杏、仲村とおる、
どれもね、脚本がまるで違う、
日本が沈没するってのだけ同じです、
後は全く違うドラマが展開されます、
それぞれの人間ドラマがあります、
政府と科学者と庶民と、
やはり時代に沿って変わっていきますね、
俺ね2作目の草彅くんの映画、
かなり悪評やってましたけど、
素晴らしいのかなと最近思うようになりました、
もうネタバレもいいでしょう、
草彅剛は同じ隊員の及川の代わりに
自ら海溝を止めに死ににいくんです、
突っ込むんですよ、溝に潜水艇ごと、
さすがでした、