こんばんは🌙


湿っぽい話になるんですが、

亡き母が俺たち兄弟が幼い頃、

死んだふりをよくしたんですよ、

よく覚えてるのは俺が小3、弟が小1の時です、

その頃は父の仕事で引っ越しが多かったですから

情景が浮かぶとあの頃やと思い出します、

それもできなくなったらおしまいですね、


ある日の夕方、

突然お袋が動かなくなったんです、

俺たち兄弟は「お母さん、お母さん」と

揺さぶります、えー死んだ!

と思ってたのも束の間、

お袋「バーッ❣️」と俺たちは幼児では

ないんだから、でもホッとしたのを覚えてます、

でも俺たちの狼狽ぶりを見て

お袋もなんかうれしそうでした、

実際亡くなりましたが死んだふりだったよ!

とかね、

でも幽霊で現れるのは勘弁してください、


忌野清志郎の「デイドリームビリーバー」

原曲はビートルズの二番煎じを狙った

モンキーズです、

ですがオリジナルの歌詞の忌野清志郎が

格上です、

清志郎は実母のお姉さん夫婦に育てられまして、

その義母が亡くなってからそれを知ります、

そして実母も分かります(wiki参照)

その方も眠っています、

清志郎も眠ってます、

清志郎がどちらに捧げた曲であったのか、

おそらく育ての親であったと思います、

素敵な歌詞です、

では♪