何度もこのネタすみません、

同情をかうためではありません、

ただ話したいだけです、 


1年半前、楽勝で臨んだ健診、

さ、帰ろ帰ろ、

ところが、内科の先生曰く、
半年前の小さな影が少し大きく
なってると
これはヤバいかもと、

癌でほぼまちがいありませんと、


その時の俺は

何を考えたのか、

ついにきたか!ウソーッ!

ヘビースモーカーの報いがきた、

俺は死ぬんだ、

それと、

もう中日の今年の試合も見れないわけね、と

覚悟しました、

有無も言わさず股の動脈から血液採られるし、

痛いの何の、

え、今日はこんなはずではと、

その血液検査の結果、

まだおそらく手術できる状態ですから、と、

おそらくって?

手術できんやったらどーなるの?

これから外科医を紹介しますと、

手術できるから助かるなんて言葉は聞いて

ないですけど、あんに

助かるなんて言えないですよね、

それから1ヶ月後に7時間の手術、

今に至ります、


まず

感謝申し上げたいのが

糖尿病センターでその時の女医さんが、

たまにはいろいろ調べてみましょう、

から始まりました、

人間ドックまではいきませんが

あちこち調べられました、

それが無ければ手遅れでしたね、

自覚症状なんて微塵もなかったですから、

当時30才の女医さんありがとうございます😭


それでは

曲はトッドラングレンの2曲、

今思う助かった時の俺のイメージです、