こんにちは

俺が高1の時の映画です、
2つ下の弟がこの映画を観てきて、
かなりな感銘受けてたんです、

鹿は1発で仕留めねばいけない、
とか
わけわからんことを言う、
そして映画のシングル盤まで買ってくる、

この映画はまず俺なんて
高校生はロシアンルーレットが売りやん
と思いましたが、
弟の感性が勝ってました、

弟はあまりに感動し
友人を誘いまた
この映画を一緒に観たらしいですが
その友人は サッパリ分からない!と
どこが面白いの?と言ったそーです、

俺だって当時は分かりませんでしたが、
大人になるとだんだん
この映画の奥深さが分かるってか
しみてきます、

時はアメリカ、
ベトナム戦争、
序盤は平和なアメリカの
若者の結婚式からはじまります、
鹿狩りが得意な友人達、
そこである程度の人物紹介があります、

リーダーは
役名忘れましたがロバート・デ・ニーロ、
サブはクリストファー・ウォーケン、
結婚式の主役は、ジョン・サベージ、
そしてクリストファーの彼女に
メリル・ストリープ、

楽しい結婚式の後、すぐ
ヘリコプターの音が、ベトナムの戦場です、
捕虜になっても、
デニーロは度胸が座ってカッコいいです、
しかも友人たちの気配りも見事、

そして、
いろいろあり、
デニーロは故郷へ
帰るんですが戦争の爪痕は、
いろんなものを背負ってのしかかる、

あの背負ったもの、
相当の重さだったでしょう、

青春を戦争で奪われた若者、

その奪われ方もハンパないです、

肉体的だけでなく精神的にもズタズタにされる、

デニーロの友達の彼女メリル・ストリープ、
その複雑な恋愛感情、

救いはないのか、

でも、

最後、生き残ったもので献杯、

アメリカの曲で、

ゴッド・ブレス・アメリカ、

彼らはまだアメリカを信じてる、

てか、そこにしか居場所がない、








これからは

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