こんばんは、
映画「道」
56年のイタリア映画です、
もちろんつうか、
俺はまだ生まれてません、
巨匠フェリーニ監督、
難解なイメージあるんですけど
この映画はわかりやすいです、
わかりやすいっても
わかりにくいのかも、
しごく簡単に言えば感動し
涙な映画です、
あるしがない大道芸人ザンパノが
助手として可愛い女性ジェルソミーナ
を雇います、
この女性は言葉悪いですが
少しネジが、、、
旅は続き、
お互いが大切な存在だとは
気付きつつ、
終わりへと悲劇へと、
分かっていても止められない、
あれ何でしょうね、
現実でも特に男女間は
終わりが分かってても
終われないみたいな、
それと連れ添うからこそ人の道が
わかるとか、
人間の根底からの矛盾というか、
ザンパノの後悔、
あの時、
でも後悔があるから人生もある、
けどザンパノよりも
ジェルソミーナが可哀想すぎる😭
これは後悔なんでしょうか?
アメリカ映画で
ウディアレン監督、ショーンペン主演で
「ギタリストの恋」という映画がありました、
この「道」にオマージュしてるんでは
ないんでしょうか、
そっくりですから、
「道」
音楽も素晴らしいです♪
では