もうずっと前、
この映画を紹介しましたが、
またやります、

だって俺が世界で1番すきな
映画だから、
何度でもやります、

黒澤明監督、

3時間半に及ぶ映画ですけど、

全く退屈しません、

女性ならあくびぐらい出るでしょうが、

男子たるものこの映画を退屈と感じたら、

もうようはありません!

どっかにうせやがれってなもんです😅

いやあの、失せなくてもいいですから、

その辺にいてください、

議論しましょ☺️


まずタイトルが素敵ではありませんか❣️

 七人の侍

素晴らしい響きです、

6人でもなく8人でもない、

七人なんです、かっこよか〜❣️

時は戦国時代、
野武士におもうがまま
やられる貧しい村、

百姓が長のとこに
どーしたらよかんべと
長が言います侍やとんべと
飢えてる侍いるから、
飯食わせるから侍さ探してこいと、

百姓が
町にでたもんのそんな簡単には
これという侍は見つからない、
当たり前です、普通そーでしょう、

でも映画には奇跡が起こるんです😉

もう帰るべと、そのとき、


ひとりの侍が

ものすごい技をみせます、

心と剣、

百姓もその有様に仰天、

で、結果、

だんだんと、
ものすごい侍が七人揃います、

勘兵衛の この飯 厳かには食わんぞと、

泣いちゃいますよ😢


その七人がそれぞれ個性豊か、
皆すごいですけど、
とりわけ印象にあるのが
暴れん坊で誰にも好かれる菊千代、
寡黙であるが優しい剣の達人久蔵、

リーダーであり掌握術も見事な

人格者な腕も達者な勘兵衛、


もう はちゃめちゃ面白いです、

ありえないぐらい面白いです、

俺が生まれる8年ぐらい前の映画ですけど、

その面白さは色褪せません、

だって俺の1番です、