こんばんは、
映画ネタとしては
心温まる大人も子供も喜ばれる
「ET」
をあげたはかりなんですが、
今回はドロドロした大人の任侠映画、
そこにファンタジーなんて1ミリも
ありません、
とても子供には見せられません、
三十数年前ですか、
この映画、流行ったんです、
なんといっても今は亡き
夏目雅子さんの決めゼリフ、
当時は観なくて、
去年ET同様、CSで録画して
観たんです、
大正から昭和にかけてのドラマ、
面白いのなんの!
夏目雅子さんの美しさは
ニコールキッドマンとタメ張るぐらい
であります、
このドラマは
四国土佐の侠客、ようするにヤクザの
仲代達矢の人生と、
夏目雅子の人生、
名女優岩下しまも凄かった、
この映画の面白さにずっぷりハマりました、
花子って夏目雅子のことでは
ない!
えっ!どおいうこと!
仲代達矢の実の娘が花子で、
その花子を通して物語なんだと、
夏目雅子は幼い頃、幼女というか
女中としてもらわれてきた、
しかしがはじまります、
主役の仲代達矢
いや凄かった、
任侠に生きるでも人情にあつい
ケダモノを
演じ切ってました、
最後に背中に入った鬼の陣羽織、
鬼の目から血の涙をながしてました、
動画は予告編ですら
なんかヤバいんで
夏目雅子の名シーン、たんかきる、
とこだけ、でも、
びびりますよー!
では