こんにちわ


えっと音楽、映画に関する本は、

好きだからこそ、まぁ、
そこそこは読んだつもりです、

ここでは音楽本をとりあげます、
ジャンルとして資料歴史に関する本、
新譜とかアルバムを紹介する雑誌、
ランク企画本、
ガイドブック、
写真入りのコレクターを紹介する本、
そして著者自身の思いを綴った音楽エッセイ、
などなど、

読み物として明らかに面白いのは
エッセイですね、
例えば元ロッキンオン社の松村雄策さんとか、
ジャズ誌スィングジャーナルの
編集長でもあった亡くなった
中山康樹さんとか、
中山さんのは素晴らしい資料本であり、
ガイド本であり、笑える思いが入ったエッセイ
でもありました、

「マイルスを聴け!」なんて海賊版も含む473枚を執筆されたり、相当な分厚さです、
「ディランを聴け!!」なんて☆をつけた上で全曲解説ですからね、これも相当分厚いです、
しかも読み物としても相当面白いです、
「超ビートルズ入門」なんて本もありました、
ビートルズ初心者にアルバムの聴く順番を
レクチャーする本、
もちろんアルバムごとの面白おかしい解説と
なぜその順番なのかの説明、
俺それ読んで休みの前の日からその順番に
チャレンジしました、相当な時間はかかりました、

そしてミュージシャン仲井戸麗市チャボの本、
忌野清志郎の相棒ギターで有名ですね、
その容姿とカッコ良さ、独特のギターセンス、
大好きです、
彼の本「一枚のレコードから」は
取り上げたミュージシャンにいっぱいのリスペクトを感じるしすごく詩的で感動します、
一部抜粋しますね、
ビートルズに関するエッセイ、
"何かからはぐれた遠い子供達だ”
 おれは好きだな、こんな言葉☺️
ともかくこの本はそんな宝石みたいな言葉に
満ちております、

では曲は清志郎と仲井戸麗市の
コンビとバンドで、
まずは一時は喉頭癌からよみがえった
清志郎の復活ライブから「よぉこそ」
そして俺が大好きな「ドカドカうるさいロックンロールバンド」