先日というかもうかなり前の話なんですが、
ちょっと小粋な話を思い出したんで、
ある雨の日でした、
当然傘をさして歩道を歩いていたら、
前を歩いていた母娘に追いつきます、
若いお母さんと小1ぐらいの女の子、
それぞれに傘をさしてましたけど、
女の子は傘のてっぺんになんかのキャラクターが帽子になってるような可愛らしい傘でした、
2人を追い抜こうとして、
すみませんと言いながら女の子の前にも行こうとしたら女の子が俺の横を走り出しました、
後ろでお母さんが「抜かせまいとしよるやろ(笑)」と、俺も笑いながら女の子とちょっと並走、でも雨の中狭い歩道を走らせるのは危険だと
思い歩きに変えましたが女の子はピタッと横についてきます、頭をなでてやると照れ臭そうに
微笑みます、違う方向に横断歩道を渡らねば
いけなかったんでそこでその子とは
お別れです、ずっと笑顔で手を振ってくれました、子供さんの笑顔って何物にも変えがたい
ですね、
それと雨もたまには嬉しいことしてくれます
では雨を歩くに関する唄です
山下達郎の「レイニーウォーク」
それとミュージカル映画「雨に唄えば」
実はこの映画観たことないんです😅
でもこの歌は有名ですよね