はいまた 白い巨塔 です、
もうハマりまくって何度も同じシーン、
見てますが、
財前の最後に病室で
財前と里見は2人きりになって
まあそこはお義父さんと東教授の便宜も
あって、
里見が看取るんですけど、
ちょっと前に遡ります、
里見は財前に悲しい


診察をくだします、
財前は里見に右手を差し伸べます、
その時に里見先生は手を握らなんだ、
まあ財前の手が震えてて握れなかった

何度も奇跡を可能にしてきた財前教授の
右手、
最期の最後で、
財前と里見先生はガッチリ手を握り合います、
アレだけ愚直に正直を貫いてきた里見が、
建設中の
癌センターの内科部長になる事を承認します、
言ってみればNo.2のポジション、
でも里見はそんなことなんてドーでもよく、
ただただ財前のケア、看取るという覚悟
医者として親友を看取る覚悟、
財前は意識も凡然としながら最期に無念の涙流しながら 我々2人で・・・
号泣です
このドラマのキー曲 アメイジンググレイス
ドラマで使われたとは別になりますが、
ともかく曲がいいんです