おはようございます
名著「嫌われる勇気」では、
人間の悩みの全てが人間関係からくる
と言われていますが、ほぼ間違っていないと思います。
正直、この本の全てを実践するのは難しいですが、考え方はかなり参考になりました。
「全て」とまでは言いませんが、社会で生きていくためには、人間関係のいざこざはかならずついてきますよね
学校、職場、色々な場所で人間関係の悩みは尽きません
嫌われる勇気では、他者から求められたいとう承認欲求でみんな悩んでいると
「わーなるほど!!じゃあ承認欲求を無くせばいいのね」
‥‥って実際、承認欲求は消えないですよw
消すぞ!!って思って消せるもんじゃない。
ではどう考えるか!?
それは「7:2:1の法則」です。
これは、10人いたら、7人は中立、二人からは好かれ、一人からは嫌われる。
という割合を示したもの。
大体そんな割合で、誰でも必ず一人からは嫌われますよ
という法則。
私は以前、誰とでもうまくやろう、仲よくしよう、と必死でした
けど必死になって立ち回ろうとしても無理でした
むしろ逆にマウント取られたりしました。
どんなに良い人でも10人いたら一人以上はその人の事を嫌いな人がいます。
「偽善者が。」と罵る人もいるでしょう。
なので、無理して自分繕う必要ないし、自分にとっての10人中一人の苦手な人に対し、良い顔をする意味もないのです
誰でも必ず嫌われるし合わない人間はいる。
それは至って普通のこと
自分もそうじゃないですか?
どうしても合わない苦手な人がいる!って方が多いと思います。
無理して我慢してまで合わせる必要はありませんよ
苦手な人とは必要最低限の距離感で。
「あの人が冷たい」
「あの人は苦手」
ドキドキ
は誰でもある普通のこと
ずっとその人の事を考えて就業中だけでなく、帰宅後や休みの日を過ごすのは勿体ない
人間関係で悩んだらこの法則を思い出してほしいです
ここまでお読み頂きありがとうございました。
本日も良い一日となりますように
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