タイトルは極端な言い回しになりましたが。
現代ビジネスさんの記事↓
8割おじさん西浦教授の寄稿。
以前の感染者予測がかなりの精度でいらっしゃったので、それ以来記事が出ると気になって読んだりしており、今回も興味深く拝見いたしました
私の衝撃はこちらの部分。↓
「このウイルスがヒト集団から消え去ることはしばらくなさそうである。そのため、少なくとも医療従事者や高齢者を中心とした接種は続いていくのだろう。また、一部の進化生物学者は既に本感染症は数年から5年程度のタイムスパンで、子どもの病気へと変わっていくものと予測している。」
5年!!
パッと夜が明けるような未来はない、
というようなことが書かれていて、
こういう言い方されるとメチャ落ち込むタイプの人もいると思いますが、
私は逆に、
ハッキリ言われた方が思考切り替えられる
タイプなので、すごい気持ちが楽になりました!!
ガン告知とかもハッキリ言ってもらいたいと思っている。。
「最後の我慢」とか
「出口が見えてきている」とか
希望的観測だけで発言する政治家の言葉より、よっぽどリアルで希望のある数字だと思いました。
こういうのってゴールが見えないのがツラかったりするから
(長くても)5年、感染の波が上がったり下がったりしながらだとは思いますが、
密をなるべく避け、マスクを使用しなければならない状態が5年、となったら
小中学校のオンライン授業への取り組みも、
急げ!本格的にやらねば!となるでしょうし、
PTA活動もやり方を変えねばならぬでしょうし、
必要な政策、必要な産業、仕事、考え方が変わると思います。
麻生大臣がコロナ禍になってから葬儀産業に参入してるって記事どっかで見たときはドン引きしましたが。。。
我が家の長男は学校行けてないので、
オンライン授業の本格化が早く実現してほしいところ(結局自分目線かい)
興味があるかたは是非ご一読を