娘、しろみちゃん、現在4歳2ヶ月。
2Eギフテッド(高知能&ASD)とされている。


5月中旬、娘の発達外来に行ってきた。
今回は、娘はいつも通り幼稚園に登園させて、病院は母親だけ、つまり私ひとりで行ってきた。
去年の秋の騒動で私と娘が隣県の実家で療養中だった時には、命綱である薬の効き具合を報告して調整した処方をしてもらうため、2度ほど代理として夫ひとりで行ってもらったが、私ひとりで行くのは初めてだった。

いつも午前診療の最後にしてもらってるのだが、予約時間の11:30ギリギリに着くと、待合室がとても混んでいた。
10時頃にお昼の分の食事を自宅で済ませてきた判断は大正解だった。
待合室がガラガラになって私が診察室に呼ばれたのは、13:20だった。

診察室に入るとすぐ、私は担当医に「先生おなかすいてませんか?」と思わず言ってしまった。
「いやー、4月と5月は諦めてます。昨日も夕方までお昼ごはん食べられませんでした。」と彼は答えた。
進級、進学による環境の変化、担任が変わることで、トラブルが増えるのだそう。
患者数が増える上に、ひとりひとりの診察時間も長くなる。
新しい担任が発達障害に理解も知識もないこともザラで、そうすると1から説明書類を用意しなければならない。
ひとりひとり特性や対処法が異なるから、テンプレートなどなく、全てオーダーメイドなので時間がかかる。

診察の内容は別で記録するとして、私が診察を終えたのが14:10。
娘の幼稚園バスは15:10〜15:20頃に自宅前に来る。
15:00には帰宅したい。
病院から自宅までは自転車で最速でも20分かかる。
信号待ちや風向きによっては25〜30分かかる。
14:30には病院を出たい。
いつもは病院前の調剤薬局に行くが、それは諦めた。
処方箋期限の4日以内に、最寄りの調剤薬局に行こう。
あとは会計、間に合うか。

会計では、今回は診断書も出してもらったので2つの窓口へ行き、娘の診察だけなら子どもなので無償で診断書代だけで済むところ、私も一緒に診察してもらってるのでその会計も待たなければならない。
会計待ちの間に診断書の窓口に呼ばれ、私が手に持ってた会計待ちの札に気づいた係の人が、なぜ幼児なのに会計待ちしてるのかと不思議に思って聞いてくれたので説明していたら、隣にいた別の職員さんも聞いてて理解してくれて「〇〇番、今終わりましたよ持ってきますね」とすぐに私の分の会計を診断書の窓口にまわしてくれて、両方いっぺんにそこで支払いを済ませることができた。

あーん素晴らしい!
なんて優秀な人材ー!!
ありがとうございます!!

時間は14:28。
自転車に乗り、安全運転の範囲内で爆速(の気持ち)で急いで漕いだ。
あいにくの向かい風と赤信号だったが、なんとか15:00より前には帰宅できた。

そんな日に限って、幼稚園バスの運行がスムーズでいつもより早めだった。
荷物を置いてトイレを済ませて水を1杯飲むと、まだ呼吸も整わないままの私は再び玄関から外へ出て、マンションのエントランスへと向かった。
汗を拭いながら待っていると、ほどなくしてバスがやってきた。
娘はいつも通り元気いっぱいでバスから降りてきて、先生に「さよーならー」と手を振り、去りゆくバスに向かって「お友達さよーならー」と手を振り、私と向き合うと「ママただいまー!」と、いつもの一連の挨拶をきちんとやった。
「おかえりなさい、今日もしろみちゃんが元気に帰ってきてくれてママとってもうれしいよ」と私はしゃがんで娘を抱きしめた。
「今日、給食のこさずキレイに食べました!」
「そうなの、すごいねぇ。」

嘘か本当かわからない娘の報告を聞きながら、私は娘と手を繋いで自宅へと帰っていった。





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 ↑4年間で何個買ったかわからない。

今はオムツ使わなくなったけど、まだ時々パンツでウンチしちゃうので、汚れたおしりふきを消臭袋に入れてから捨てている。



 

 ↑もうコレしか履いてくれない(笑)

身長104cm近く、体重18キロぐらい、太ももムチムチ体型で130サイズややゆとりを持って履いてる。

綿95%の方が型崩れしなくて履き心地が変化しないので娘が気に入ってる。

私としては乾きやすいのも良いポイント。

4枚組を2つ買って、2枚は幼稚園に置いてあるから6枚で回してる。

幼稚園でのお漏らししなくなったから、そろそろ1枚は持ち帰ってもらおうかな…(本来は1枚だけど娘の希望で2枚置かせてもらってる。)

綿100%のも試したけど、履きながらダルンダルンに伸びてきちゃって。

洗濯すれば戻るけど。

娘の意向でレギュラーには入れず、補欠として使用してる。