こんにちは。

木曽殿最期の製作です。


前回に続き、巴御前です。

大袖、草摺を装着していきます。

まずは、両面テープで仮組です。


胸部分の鳩尾板などもついでに付けました。
全体的にい感じですかね。
ちなみに、顔も少し塗ってみましたが、後で塗り直しです。
当たり前ですが、口紅を塗ると女性らしくなりますね。
また、頭の上部がないのは寂しいので、烏帽子を仮付けしました。最終的には兜をかぶらせる予定です。



ここから、鞍に折り紙を貼り、前回の騎馬武者同様に馬の装身具(兼防具)を取り付け、手綱もこれまた前回同様2色の糸を撚って作りました。

馬も細かい部分を塗りました。

途中の写真はないです。

馬の装身具は真っ赤ではなく、少し紫っぽい赤にしました。

月毛にはこちらの色の方が似合いそうです。

あと手首部分も加えました。

エポパテで複製したものです。


なかなかいい感じです。


今日はここまでです。

やっぱり鎧武者いいですね〜