ティプーケ
何にも無い町だ。
小さい。コロマンデルタウン並みに小さい。
ただ、郊外ではキウイフルーツの栽培が非常に盛んで、
労働者が集まる宿場町になっている。
エリスたち一行はキウイフルーツの枝を切りそろえる仕事をするために
ティプーケに長期滞在するのだという。
NZに着いた初日、宿の予約さえせずに来て、右も左もわからん状況で、
もしエリスに夕食をご馳走してもらってなかったら、
まぁー、不安な夜を過ごしただろう。
個人的には、恩人である。
むこうはそんな風に思っていないだろうが。
その恩を返すべく、観光客には何の面白みも無いティプーケにまできたのだ。
料理をご馳走する!
NZは6時にはもうすでに外は真っ暗で、店もしまってしまうので、
夜、時間を持て余し、必然的に料理にかける時間が増え、
1ヶ月で料理スキルがめきめき上達したのだ。
もっとも、めんつゆが無いのは痛い。
もやしが100円ぐらいするのも痛い。
とうふが300円ぐらいするのも痛い。
まぁ、3日滞在したのだが、
1日目にご馳走して、
なんか2,3日目はご馳走になってしまった。
意味ねぇ。
まるで、夕食を食べに来たみたいだ。
そういえば、ワイン達が皆、クライストチャーチに帰省したという
連絡が来たので、今度はワイン達に会いに行きます。
途中、色々寄るので、結局、来月になりそうですが。
次はギズボーン。