【前回の続きです】



一般病棟に来てネットが使えるようになったので心不全になった方のブログをいくつか読ませていただきました。




その中でEFBNPという単語が頻繁に出てくる事に気付いたんです。




心臓の状況を知る上でとても大切な値のようで、その単語をつい先日知った自身の無知さを思い知らされました……




なのでEFとBNPについても先生に質問してきました!





EFについて。


EFは心臓が収縮する動きを数値化したものです。


正常値は60%以上


50%以下だと心臓病と言われるそうです。



私の最悪時のEFは、9〜10%しかなく、


現在は30%後半、40%弱まで上がったようです。







BNPについて。


BNPは心臓がどれだけ負担を受けているかを表す数値です。




私の入院している病院ではNT−proBNPというもので見ているそうです。



NT−proBNPはBNPと同等の臨床的有用性を有し、より鋭敏に心腎機能を反映させます(と、ネットに書かれていましたショボーン笑)




【NT−proBNPの値】について。


・〜55pg/ml 正常値。心疾患の疑い無し


・55〜125pg/ml 高リスク群。心負担あり。早期の予防改善が必要(ステージA)


・500〜1000pg/ml 心不全を含む心臓病の疑い。適切な治療が必要(ステージB)


・4000〜8000pg/ml 心不全を含む心臓病。精査、治療が必要(ステージC)


・8000pg/ml以上 心不全を含む重篤な心臓病。末期心不全。補助循環・心臓移植・強心薬持続静注・ホスピスケア(ステージD)




入院当初の私のNT−proBNPの値は、


10000pg/ml超えだったそうです。




現在の値は1000代を維持。




先日行った検査では1312pg/mlでした。




と、これが本日知った知識です!



(病気のことを知るって難しい・・・)






そして最後に、バルーンパンピングを入れる直前の最悪時と言われた際の心臓の動きをエコー動画で見せてもらったのですが…




ほっとんど心臓が動いていない!!!




ピクッピクッという動きすらしていないんです。



サワッ…サワッ…とうっすら動いているような動いていないような・・・




本当に恐ろしくなります。




その場に居た母からヒッと息を飲む音がきこえました。




その最悪時から比べると今は約3倍程動いているそうです。



(よく頑張ったね心臓さん…)




勿論当時具合は悪かったのですが、



よくそんな状態でも常に意識があって会話も出来ていたなと思います。




今回知った入院時のEFやNT−proBNPの数値、またこのエコーを見て今私がここに存在して生きている事がどれ程奇跡なのか。




なんとも不思議な感覚になりました。




そしてお話も終わり爽やかに去って行く先生に、何度もお礼を言い頭を下げました。   




先生あの時たくさん頑張ってくれてありがとうございました...。