先日大学時代のサークルメンバー4人で友人の家にお泊まりしに行きましたニコニコ



夜ご飯は外食だったのですが食べ終わる頃には既に23時を過ぎていて

いつもならベッドに入ってる時間だし、

次の日疲れが体調に出たらどうしよう...

なんて頭の中は不安と焦りでいっぱいでした



そんな中「これからカラオケ行こっか!」と友人が言い出したのですガーン

それは私が病気になる前と変わらないノリで何気なく発された言葉でした。



「いやいや私体力無いからー!

びょーきびょーき爆笑!!!」


なんて明るく断れる性格では無く

結局は『ごめん』と謝る私に皆んな気を使ってくれて友人宅へ向かいました。




病気を理解してもらうって難しいショボーン




以前友人には自分の状況を一通り説明はしていました。


心臓が三分の一しか機能してないから無理は出来ないことも、体力が無くなってしまったことも。


でも一度口で説明されたくらいじゃ理解できないのは当たり前です。


友達は私が具合悪くなったところを見た事ないわけだから。

しかも見た目が健康だった頃と全く変わりないから尚更(>_<)




私がICUで管だらけだった状態からずっと側で見てきた家族や彼とは違う。


自分自信もそこを理解しなければなりませんでしたキョロキョロ



だからこそ自分の事は自分で守る!!


その為にも出来ない事は「できない」と伝える勇気が必要。



ただ自分の気持ちを口に出すのがだいぶ苦手なので、そこは今後の課題ですプンプン


目に見えない病気を他人に理解してもらう為には、

まずは自分自身も色んなことをしっかり理解しなければですね!