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闘病ブログを読んでいる、また書いている方はご存知の方が多いのではないでしょうか。


ヘルプマークです。


目に見えない障害病気を抱えた人、
妊娠初期の妊婦さんなど
援助や配慮を必要としている方を表します。



都心でも認知度が高いとはまだ言えませんが

最近Twitter上でこのヘルプマークがちょぴっと話題になっているみたいです!



SNSを通して色んな地域に住む人の目に入ることはとてもいい事ですね!



ただこのヘルプマーク、

パッと見ただけではその人がどんな配慮や援助を必要としているのかなんてわかりません。



いろんな人のツイートを見ていると


ヘルプマークを着けた人がいても、その人が電車やバス等で席を必要とする人なのか

それとも緊急時用に着けているだけなのかがわからず

声をかけるべき?でも断られるかも・・・

と悩む事もあるようです。



なのでヘルプマークを見て席を譲ったり

声をかける側はきっとすごく勇気のいる事で、


尚更優しくしていただいたらその分感謝の気持ちをしっかり伝えなければならないなと感じました。



実際病気や障害の内容は内部疾患だったり精神障害だったりと人それぞれなので、

ヘルプマークを持つ人の中には席を譲って欲しいという人、声を掛けて欲しいという人ばかりではありません。


私もその内の一人です。


なので私はヘルプマークを貰ってはいるものの着けておらず、

代わりに緊急時に備えて先日記事にしたハートプラスマークを着けていますもぐもぐ(※ハートプラスマーク)



でももし今後ヘルプマークを着ける機会があって、

私が電車やバス等で席を譲っていただくことがあれば必ず座ります。

例え一駅で降りるとしても。
体調がいい日でも。


せっかくの勇気を出して声をかけてくれた相手の思いやりを無駄にしたくない。


そういった事が次の助け合いに繋がるのではないでしょうか。



なんてまだヘルプマークを付けてすらいないのに偉そうにすみません。


ただ以前勇気を振り絞ってご老人に席を譲ったら呆気なく断られ、

それからしばらく他人に席を譲るのが億劫になってしまった事があったので・・・ショボーン




お互いが思いやりと優しさを持って

気持ち良く過ごせる世の中が広まっていくと嬉しいですね!!