一昨日の夜、先生方と特定看護師さんが病室まで会いに来てくれました。
主治医の先生とは直接ICDの事を話せていなかったので、その日は色々聞いてみることに。
やはりICD(植込み型除細動器)については悩んでいるそうです。
・アンカロンという薬は恐らく不整脈を止める事は出来るが副作用が強い為長期間は使えず、更に肺や腎機能に影響が出る可能性があるので、アンカロンを試すくらいならICDを進めるとのこと。
・ICDを入れれば、今飲んでいるメインテート(心臓を休め不整脈を抑える薬)をやめて、以前飲んでいたアーチストに戻せるということ。
メインテートはアーチストと同じ作用の薬ですがアーチストより強く、その分脈を遅くさせてしまう作用も強いそうです。
現在様子を見ながら量を少しずつ増やしていますが、起床時などに正常値より脈が遅くなってしまっている事が時折あるらしいです。
またアーチストの方が心機能の回復には向いているらしく、私の場合は心臓の一部が動いていない事からアーチストを飲んだ方がいいそう。
・そしてやはりICDを入れれば退院はすぐに見通しがつき、安心して退院させられると言われました。
先生からお話を聞き私は意を決して、
"ICDの埋め込みについては前向きに考えている"という事を主治医の先生に伝えました。
泣きそうになって声が震えてしまい、最後らへんはボソボソっとなりましたが。(カッコ悪い..)
先生は、会議をして決まったらまた伝えるねと言っていました。
少しだけ前に進めたでしょうか。
泣かずに先生に考えを伝えられました。
ICDを入れれば不整脈に怯えて生活をしなくて済むし、家族や恋人も安心できる。
社会復帰の活動もできます。
いろんな方のブログを読んだところ
ICDを入れると障害者手帳を持つようになるとのこと。
こうなった以上社会復帰する際、障害者雇用のある会社に再就職した方がこの病気を理解してもらった上での雇用になるし、
現実的に今後の収入に対する医療費の事を考えて、 今では前向きに受け止める事ができています。
恋人は、"機械を入れたってましろはましろだし、ましろが変わらなければ何も変わらない"と言ってくれました。
機械を入れても入れなくても、私自身が変わらなければ何も変わらない。
ありがたいお言葉です。
実は恋人にはよくメソメソと弱音を吐かせてもらっています。
わたしは元々強い人間ではないし、ビビリで怖がりで心配性という面倒な性格です。
それでもこうして頑張れるのは、支えてくれる家族や恋人、友人がいてくれるから。
綺麗事ばかりに聞こえると思いますが、でもこの病気になって感じる事の出来た大事な気持ちです。
前向きに生きるって、結構大変な事なんですね。
さ、会議はいつ行われるのかわからないので結果が出るまでもう少し気長に待ちたいと思います。
今日ものんびり、前向きに。
