2018年10月15日(月)オーストラリア268日目
5時起床。雨が降ってたので、6時からジムでランニング。外を走った方が景色が変わるので、30分すぎるのが早いなと感じます。(ボケてます…)家に帰ってシャワーを浴びてから朝食。<朝食>-Egg-Egg White-Ham-Salad -Coffee朝食後は学校へ。雨と風のコンビネーションのおかげで、びちょぬれになりながら登校しました。傘は一応さしてましたが、あんまり意味なかったです☔…Visual ArtのクラスではMaking TaskのBrainstorming。コレクションとレピュテーションを使った作品を作るというのが課題です。グーグルでいろんな写真を見て、だいぶ自分の中でイメージが出来始めたので次の時間からそれを形にしていきます。ちなみに先週提出したEssayのDraftは明日返ってくるそうです。Chemistryのクラスでは前回に続きGas Lawについての勉強。今日は、Avogadro LawとIdeal Gas Lawについて学びました。いろんなGas Lawsを学んでちょっとこんがらがってきてるので1回整理する必要があるなと感じてます。複雑で難しいことも多いけど化学って面白い。日本だと文系・理系って別れて勉強するから文系を選ぶとなかなか化学を勉強するチャンスってないのがちょっと寂しいな…やっぱり、文系・理系という考え方はもう古いんじゃないかなと思うんですがどう思いますか?まず、英語に文系・理系という言葉がない時点でワールドスタンダードではないのかなと思います。英語に文系・理系という言葉がないからダメと言ってるわけじゃなくて、学ぶことの範囲をどうして狭めなきゃいけないのかなぁと。このことについて疑問に思うようになってからリベラルアーツを取り入れてる大学に興味が湧いています。これはあくまでもまだ社会に出てない18歳の個人的な疑問です。社会に出たら日本の今のシステムが良いと感じるのかも?だってマジョリティーがこのシステムがよくないと思ったなら絶対に変わってるはずだもん。だから現行のシステムにも良いところがあるんだと思います。Geographyのクラスでは、過密になることによって発生する経費についての勉強。僕の住んでる地域の1番近くにある都市Brisbaneでは、過密によって年間1,200億円損失を出してるみたいで、2020年にはその倍になると予想されているそうです。この状況に対する対策をクラスでディスカッション。板書をノートに写すだけが勉強ではないとつくづく思います。Englishのクラスでは、新しいお話を読み始めました。今までに読んだ作品は:-Distant Lands (Tim Winton)-Neighbours (Tim Winton)-Vendetta (Guy De Maupassant)Tim WIntonさんはオージーなのでストーリーがオーストラリアに基づいているので想像がつきやいのですが、今日読み始めたVendettaはヨーロッパ、イタリアの島で展開されるストーリーなのでちょっと想像しにくい部分が少しありました。お話を読んでいく上で文化を知っておくというのは大事だなと感じました。<昼食>-Ham and Cheese Sandwich-Nuts Bar放課後は家へ。雨が比較的穏やかな時間帯でよかったです。1週間ぐらい降り続けてるんじゃないかなって思うくらい降ってます。オーストラリアの学校で過ごせるのがあと少しということもあって、勉強に対するモチベーションが過去マックスに近いです。勉強できることが嬉しいって感覚。ってことで、放課後は課題をやって過ごしてました。(前からある程度はやってたつもりですが…)<夕食>-Pasta夕食後は、ジムには行かず家で過ごしてました。雨が酷すぎました…Prince HarryとMeghanさんが訪豪してるそうですね。ゴールドコーストではあまり話題になってませんが、BBC Newsを見てた時に見つけたのでシェアしておきます。住んでたのはもう10年近くも前のことなのに、住んだことのある国っていうだけの理由でイギリスって聞くと何かと気にかけてる自分がいます。Royal Baby 👶頑張らないけど、諦めずに明日も頑張ります。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。