エヴァンゲリオン再来。 | ソコラ哲学。

エヴァンゲリオン再来。

(同期に送ったメールより抜粋)

オイラの先週末のお話をちょちょいといたしますとだな、
先週から1週間、TSUTAYAが旧作半額クーポン実施してたんで、
フル活用しました。

というかこういうときこそ、ですよ。
いつか絶対見るわ、という新作とか話題作は嫌でもいつか観るんで、
こういう機会じゃないと借りないもの、
たとえばシリーズものなんかをよく借ります。

今回のターゲットは『新世紀エヴァンゲリオン』

土日引きこもって
全25話+映画2本(正確には4本?)をぶっ通しで観ました。

…と言うとかなり鬱な人っぽいですけど(笑)


実は10周年なんだってね、エヴァンゲリオン。
そうか、確かに。

これを初めて観た…というか最初で最後だったのは中学2年のときでしたね。
ちょうどエヴァンゲリオンが社会現象になったあたり。
今から思えば、主人公たちと同じ14歳で観てたわけですよ。

そのとき何を考えたかっていうのは全部思い出せないですが
(日記とかつけてればよかったなぁ。。。。)
好きなキャラクターというか「そうだよねぇ」と思えるキャラは
やっぱり主人公たちでしたね。
時にシンジ、時にアスカ、時にクラスメート。(レイ…はあまりなかったような…)

でもものすごく共感するとかなかったです。

無駄に分析をしてみると、
私は14歳のとき、きっと満ち足りた生活をしていたからかなぁと思う。

毎日楽しくて成績も良くて(数学以外。)スポーツも爽快で
プライベートというのか趣味も楽しくて夢いっぱいな日々だったように思う。
今から考えれば。
本人なりには欲求もまだまだあったしやりたいことも不満もたくさんあったけど
余裕から来るものだったと思います。

むしろ壁にぶち当たったのは高校とか大学であって、
だからこそ、今このアニメを観て考えさせられるものは多かったっスね。

そして、主人公たち以上に、ミサトさんやら加持さんに魅力を感じてしまうあた
り、
オイラもオトナになったちゅーことっスかね!?

これこそ迷子の大人たちですぜ。

このアニメで泣いたことってなかったし、今回もTVアニメの方は大丈夫だったんだ
けど、
映画の最後の最後のミサトさんで泣いてもうたわ。
観たことない人はわかんなくて申し訳ないけども、
とにかく彼女の人生というか、
熱くそして冷静にシンジに語っていつつも
想いを抑えられずにいるような空気が伝わってきて
泣きましたわ。ほろりと。


そのとき彼女の目に浮かんでいたのは加持くんなのかな、お父さんなのかな、と
か。

うーむ。
今頃気づいたけど、

このアニメ、すげぇな。(遅)
そら社会現象になるわなぁ。


ついでに…

加持さん男前すぎやろ。あんなセリフは言えないっすよ。


 『彼女』というのは『遥か彼方の女』と書く
 女性は向こう岸の存在だよ、我々にとってはね
 男と女の間には海よりも広くて深い川があるってことさ


しっぶい…渋いよ兄さん!!キザすぎて尊敬です。

彼のセリフのけっこう多くは作品のテーマを語ってる部分もあるでしょうな。
けっこう深いこと言ってたりするし。

でも最初のインパクトは


 君の唇と君の言葉、どっちを信用したらいいのかな


でしょうね。
…ヤリテですよ。彼は。

そして自分を殺しに来たであろう人物に対して


 よぉ、遅かったじゃねぇか


と何事もなかったかのように言えるあたり、男前を極めてますね。

いやぁ。
彼に学ぼう。



観たことある方、観たことない方、かかわらず、
みなさんもぜひこの機会に一度、観てみませんか~。