夕方、出掛ける間際に突然、来客がありました。その人はスペインの方で日本語を全く離しません。夫婦で来られました。
青龍@なで肩系スピリチュアリストでした。
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彼の家に何度もお邪魔させてもらったことがあります。男の人で家にあげるのは、関西の牧師さんとぼく。この二人だけと、奥さんが言ってました(笑)
とても警戒心が強く、外は兎も角、家の中には絶対入れない。なのに(笑)
弟さんが危篤状態になり、急遽変えることになったそうです。
「アフリカーノ!」
そう言うとギューッとハグしてきました。ぼくも返しました、ギューッと。長い長いハグの後、彼の目に涙。
そう言うとギューッとハグしてきました。ぼくも返しました、ギューッと。長い長いハグの後、彼の目に涙。
彼にはパフォーマーなので、人を喜ばすことが好きなんです。ギターを弾いたり、踊ったり。だから、行く先々で人だかりが出来るんですね。
でもあくまでもそれはパフォーマーだから。サービス精神が強いんです。逆に言えば、遠く離れた日本に友達がいないから。
よく遊びに来るんです。僅かに覚えた日本語を駆使して伝えようとするんですね。横から奥さんが助け船を出そうとすると、キッと遮って。
「アフリカーノ…シゴト…ビアン?」
「アフリカーノ…エット…アァ…エ…チョットマッテクダサイ」
彼が上手く話せなくても決して嘲笑しません。アルコール依存性であっても、軽蔑しません。
黙って、うんうんと頷いて聞くだけ。それくらいなんです。それくらいしかしていないんですが、
「アフリカーノ、トモダチ。ネッ‼︎」
もうすぐスペインへと旅立ちます。悲しみのあまり、またアルコールに溺れるかもしれません。ぶくぶく太ってしまうかもしれません。
それでも心配しません。同情なんて何の役にも立たないので。それこそエゴ。自分より下と見下すこと。
だから、また元気な姿で会えることを期待せず、待ってます♪
青龍@なで肩系スピリチュアリストでした。
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