ずっとあなたが好きだった


ずっとあなたが好きだった


ずっとあなたが好きだったのに


ずっと告げられずにいた


告げればあなたが疎ましく思うことを知っていた


あなたが訪ねてくる夜も


わたしを抱いていく帰る朝も


ずっとあなたが好きだった


初めてふたりだけでお酒を呑んだ夜も


初めてふたりで迎えた暁も


ずっとあなたが好きだった


声にせず、ただ叫んでいた





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