たくさんの やさしさ | もののうふのありがとうマルシェ

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岸和田有機の里「塔原」の野菜や、泉州、他府県の
熱い情熱を持った農家たちの、新鮮!安全!な
旬のこだわり野菜を、あなたに

こんばんはTASKAでございます。得意げ


ここ何日かで、偶然と思えぬ やさしさや 応援を受けクラッカー


本当に、感謝ということの大事さに気づかさせられる毎日です。


15日の金曜日は仕事の合間に新町のカフェ「カヤ 」で


いっちゃんおとめ座の楽健法のワークショップに少しだけ参加させて


いただきました。これだけでも、うれしかったのに


ペアを組ませていただいた若いママの4歳の女の子女の子から


帰りにお手紙をもらいました。手紙



もののうふ(真打ち)傾奇舞記
お兄さんへラブラブ!


最近は子供達に「おっちゃん」とかむっ


言われるので、嬉しかったww

少ししか話してないのに、本当に

心温まる手紙ですね。



そして、その後に毎週金曜日の「丸善ボタン 」前での


金曜日マルシェだったのですが、いつも色々とお気にかけて


くださってる井田さんが、ご夫婦で来店くださり


色々と真剣にアドバイスくださいました。


お店のプロデュースなどの経験があるかたなので


レイアウトなどで、プロ目線の知恵をいただきました。


車の後ろに棚を作ったことで


それで満足していた自分に気づかせていただきました。


ってことで


早速、16日土曜日に簡単な基礎だけ、作りにいきました。


僕は、もともと手先が不器用(高倉健なみ)なので


あーでもない、こーでもないと四苦八苦しながら


作業していました。


すると丸善ボタン の1階は貸しギャラリーになってまして


そのひ借りてた手作りアクセサリーの稲田先生が


「僕の父親は船大工で、僕も工作得意なんだよ」って


ことで奇跡的アドバイスをいただいて作業が進みました。


すると途中で、僕の野菜を並べる場所はガレージの前なので


ゆるい坂になってまして、台に板を置くとぐらついて


不安定になってしまうってことで、また色々なやんでると


「まいど!」


って声がして


振り返ると隣のビルの管理人のおじさんが立ってました。


この方は毎週丸善ボタン前 マルシェで


「どや?売れてるか?」と毎回声をかけてくださって


大阪のひとなつっこい感じの、おっちゃんです。


すると


「おっちゃんな本業は工務店なんや、こんなん得意やで」


って言われて、斜めの問題を聞いてみると


「こうやって、こうや」と手取り足取り教えてくださり


ものの15分くらいで、まったく傾かない台が完成しました。


「ほな」って車で、さっと消えていきました。


ほんま男前やで、おっちゃん!!


そんなこんなで、来週の金曜日から


丸善ボタン前マルシェさらに盛り上げていきますので


よろしくお願いします!!