こんにちは。
さて、前回は、老後に不足するであろう、お金の合計を単純に計算してみました。

どのような印象をもたれたでしょうか?
こんなに貯めれるわけないというのが正直なところでしょうか?

私の場合はそうです。
実際、仮に5000万円不足すると考えても、30歳から60歳までに貯めようと考えると、月々、約14万円の積み立てが必要です。

老後生活の為だけに、こんなに毎月お金を積み立てるのは、しんどいですよね・・・。

でも、安心してください。5000万不足するんだから、月々14万貯蓄してください。なんて言ったら、金融のプロを名乗る資格はありませんよね。

皆さん、今回は、金利や利回りと呼ばれるものに焦点を当てていきたいと思います。
「72の法則」というのをご存知でしょうか?

これは、
72÷金利=元本が2倍になる年数
という式です。

つまり、現在の普通預金金利、0.04%を当てはめると、口座のお金が2倍に増えるのに、1800年かかるということです・・・。

1800年・・・・遡ったら弥生時代までいっちゃいます(笑)

でも、バブル全盛、金利が一番高かったころ、何パーセントあったかご存知ですか?

8%です!! この金利なら、72÷8=9年で元本が2倍になります。

このように、金利が違うだけで、これだけの差が生まれます。

老後の話と絡めて、30年スパンで見てみましょう。
かりに、今500万円を30年間、現在の銀行(金利0.04%)に預けていたとしたら、30年後には、約506万円になります。

今度は、バブル時代の銀行(金利8%)に同様に500万円を30年間預けると、30年後には、約5031万円にもなります。

いかがでしょう??この違いは・・・。今手元に500万円あって、金利を8%つけてくれる銀行があれば、もう、老後資金は解決です。

しかし、手元に500万円ある人もそうはいないと思いますし、金利8%を確約してくれている銀行など、日本には存在しません。

そこで次回は、日本で利用できる金融商品として、どのようなものがあり、どのようなリスクとリターンが見込まれるか?

それを利用してどのように老後資金を貯めるのかを説明していきたいと思います。
これが分かれば、かなり老後の豊かな生活に近づくことができると思います。