1989年12月、これまで右肩上がりだった日本経済が突如崩れました。

いわゆる、バブル崩壊です。

この後、日本は、失われた10年を経験、その後ITバブルもあり、少し立て直したかに見えましたが、サブプライムショック、リーマンショックなど、世界的な景気悪化に引きずられ、再び不景気に逆戻りしています。

そして、このバブル崩壊前と後では、様々なことが変化しました。

例えば・・・・・

バブル崩壊前は、

「年功序列」「終身雇用」に代表されるように、雇用は定年までが当たり前、給料も勤続年数が長くなるに連れて右肩上がりでした。

銀行や郵便局の預貯金も、金利7%!! 10年銀行に置いておけば、何もしなくても2倍になる計算です。

保険も今とは比べ物にならない利率で、同じ保障額を買うのにも掛け金は安いし、郵便局の学資保険は、掛けた額の倍以上に増えていました。

国の福祉も手厚く、年金や医療保険の掛け金は今より安く、それなのに今よりいいサービスが受けることができました。

今はどうでしょう??

「派遣切り」に代表されるような、リストラ時代。ボーナスカットは当たり前。給料カットもあり、収入は不安定と言っていいでしょう。右肩上がりなんて望めない時代です。

銀行金利はご存知ですか??普通預金で平均0.04%、定期預金でも平均0.3%です。
預けたままで倍になるのを待つと、普通預金で1800年、定期預金で240年かかる計算です(笑)
1800年って・・・・・遡れば、卑弥呼に会えますかね??歴史弱いんですが(^▽^;)

保険も、利率は下がり、郵便局の学資保険は、預けた額より少なくなって返ってくる元本割れ状態・・・。

国の福祉も、医療費の自己負担は増え、年金も65歳から支給になりました。


バブル崩壊以前は、普通に仕事し、普通に生活していれば、生涯普通に豊かな生活が送れていました。


今はどうでしょう??
自助努力という言葉をよく聞きますが、本当に自助努力をしないと、老後に生活資金が枯渇し、普通の生活を送ることさえままならないような時代です。

次回は、老後にいくら生活資金が枯渇してしまうのか??実際に、データを用いてシュミレーションしてみたいと思います。驚愕の金額がでます・・・。

つたない文章ですが、読んでくださりありがとうございます!!ちゃんと、役に立つ内容にしていこうと思うので、今後とも宜しくお願いいたします。