
このブログでは、様々な地域の関係機関の紹介をさせていただいてますが、
本日は、たすくの兄弟(同じ法人で運営)施設
「知的障がい者通勤寮 ドミトリー元町」 についてご紹介します。
まず、知的障害者通勤寮とは、
≪就労している知的障害者が
職場に通勤しながら一定期間入所し、
対人関係の調整、余暇の活用、健康管理等独立自活に必要な事項の指導を行うことにより、
入所者の社会適応能力を向上させ、知的障害者の円滑な社会復帰を図ることを目的とする施設。≫
分かりやすく表現するなら、
「地域生活に向けた(通過型)訓練施設」ですかね。
高等養護学校を卒業して、いきなり“仕事”も“生活”も自力だけで頑張っていくのは、
並大抵の事ではありませんよね。
働き続ける自信を身に付け、
社会で暮らす中でのリスクや誘惑から自身を守る術を知り、
いかに自分らしく地域で暮らしていくか…
いろんなニーズに応えながら、沢山の方を地域社会に送り出し、
必要に応じて、その後の地域生活でもサポートしてきたわけですね。
残念ながら、通勤寮は「平成23年度末」で制度として無くなってしまうのです。
私自身にとっては、障がいのある方の就労支援 の出発点となった施設なので、
何とも言えない寂しく複雑な気持ちになります。
月に1回、日曜日に留守番的に勤務するのですが、
若くて元気な寮生さんたちと、
仕事のこと、お金のこと、○○に遊びに行ってきたこと などなど
お話しするのを楽しみながら、初心に戻る大切な時間となっています。
本日の TASKマン アレコレでした。