「障がいがあります」
「障がい者手帳を持っています」
このことを会社へ明らかにして仕事を探すのが、オープン。
逆に、これを隠して、仕事を探すのが、クローズ。
これって、現実にたすくの仕事上では、よく話すことです。
「障がいがあっても働ける」って、聞くことがあります。
「あっても」。ここがミソ。
「障がいがある無しにかかわりなく働ける」ってのと、微妙に違う。
そう思うわけです。
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発達障がいの方から、お電話をいただきます。
「やっぱりクローズで仕事を探します」
発達障がいの方には、「発達障がい者手帳」が制度上にありません。
障がいと自覚・認知されるものがあるけれど、障がい者雇用の土俵に
上がるだけの手帳がない。
だから、副次的に「精神保健福祉手帳」を取得される。
それだって、取得できる場合と出来ない場合がある。
取得したとしても、仕事がうまく見つからないことも、ある。
「やっぱりクローズで・・・」
そして。
実際にクローズで仕事が見つかった時、ふと考える瞬間が訪れるようです。
「受かった職場で、オープンしたら・・・1人でも知ってくれる人がいたら・・・」
そんな時、ご質問をいただきます。
「オープンにしたほうが良いですか?」
・・・迷います。
ものすごく。
金銭を含めた現実の問題と、“障がい”についての見解と、色んなことが浮かびます。
そんな時、オープンにした場合としなかった場合のメリット・デメリットを考えます。
具体的に、考えうる範囲のことを、それらをお伝えします。
そして、やっぱりそれを決めるのは、ご本人さま。
今は、そうするしかないのかなと思います。
・・・どうしたら良いんでしょうね???
すたっふ2号