メンタル・ヘルスの一助として | たすログ*就労支援のアレコレ

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札幌障がい者就業・生活支援センターたすくのスタッフブログです。

昨日同様、旧ブログに載せていた記事の転載です。
TASKMANが書いた記事にも話題に上っていたWRAPについてです。

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先日、WRAP「元気回復行動プラン」へ出かけてきました。
WRAPとは・・・「自分が元気でいるために、自分自身が作るプラン」のことだそうです。

「自分が元気で過ごすための工夫を書き留めておく」ことで、調子が良い時の自分がどんな人で、
調子が悪くなった時や回復してきた時にはどんな風にしてもらいたいか。
そういったことが、自分自身も周囲もお互いに分かりやすくなる。そんな効果があるようです。

メンタルで調子を崩しやすい、疾患とお付き合いをしている方々のお仕事を考えるときに、
実は「調子を崩すサインを知る方法を自分で分かり、それに対処できる」ことは、非常に大事なことだ
と、たすくでは考えています。
WRAPは、そのためにも非常に有意義なヒントを得られるものと感じました。

札幌市では、NPO法人コミュネット楽創
http://raku-sou.hp.infoseek.co.jp/

こちらの法人さんのHPも参考にされると良いかもしれません。

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最近、精神疾患をお持ちの方からの新規相談が続いています。
そんな中で、WRAPを利用することが、自分自身への助けになるのかもしれません。

クライシス・サインやリカバリー・プランなど、自分に関する情報を自分自身でどう扱うか、
その観点・視点がじわじわと効いてくるような気がします。

WRAPを編み出した方のホームページもありましたので、そちらもご参照ください。
考える際の書式などが載っているので、自分なりにアレンジして使うのも
ひとつかと思います。

ホームページ : http://www.mentalhealthrecovery.com/jp/index.php