元気回復行動プラン(WRAP) | たすログ*就労支援のアレコレ

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札幌障がい者就業・生活支援センターたすくのスタッフブログです。

本日の面談場面で…

アスペルガー症候群の二次障がいと思われる「抑うつ症状」に悩んで…の相談。
昨年、勉強会に参加させてもらった「WRAP」の考え方・手法を用いて相談を進めました。

WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン)とは、メアリーコーポランドさんらアメリカの当事者が自らが出来る毎日の工夫(元気に過ごすために)をプランとしてまとめたもの…だったと思います。確か、当事者がファシリテーター役を行うのが有効で…と。
TASKマンは、勉強会に参加してから、個別の相談場面でこの考え方や手法の一部を良く活用させてもらってます。


【元気な自分】が、【調子崩しそうな自分】や【調子を崩してしまった自分】に対して、あらかじめ処方箋を用意しておく…。
 ・不調に陥りやすいキッカケを把握し、
 ・不調の入口のサインに気づけるよう
 ・また、不調になってしまった場合にも元気になれる方法・充電法をリストアップしておく…

他人からのアドバイスって、なかなか素直に聞けなかったり、不調時になれば、他人の話を聞く余力すら持てないかもしれない。
でも、自分で作った処方箋なら、試してみよう…元気になれるのでは…と思える可能性が高い訳で。


相談・支援における色んな手法や技法、どんどん学んで、実際の場面で上手く活用し、より良い相談ができればなぁと改めて感じた次第です。


本日の TASKマン アレコレでした。