川西まつり出店に際して四年生以下は練習。
清和台南小学校での練習でしたが、

コーチのひろき、お父さん数名が練習してくれました。
普段監督がガミガミやるのでたまには息抜きも良しと思いそういうメンバー構成にしたのですが、
祭を終えて練習の会場に行くと。
試合形式のバッティング練習をしておりました。

その練習は
『シーン』と静まり帰った練習。
監督の姿を確認するや否や急に声が出る。
まぁでもそれは良し。
少し場所を離れるとまたシーン。

その日は四年生ココミにピッチャーさせました。
コーチのひろきに指示してましたが、案の定ストライクが入らず30分間でフォアボール連発でしたが、監督が練習に行った時はさくらが投げている。そこそこストライクも投げていたが、ボール球が続き辛い状況に。
その時ピッチャーを体験してる2名(ココミ、ルイポン)を見るとぼけーっと空眺めてる。
ピッチャーだけが必死の状態。
つられて低学年も足で砂いじいじ。

はい監督怒り爆発ー👍
『おーいココミー。ストライク入らない時どんな気分やった?』
『みんなに悪い気持ちと自分に腹がたちました』
『そんな時みんなから声かけてもらったらどんな気分や?』
『嬉しかったし、頑張ろうと思いました』
『じゃあなんで声かけてやらん?』
上手いとか、下手とかどーでも良くて、思いやりの気持ちがチームに欠けてた。
そして下級生もしーんとを真似する。
だってわからないから。下級生は。
そうやってこのチームの伝統はそんな上級生見て真似して悪いように築かれていく。

間違った伝統は作りたくない。
この言葉もみんなに伝えました。
そう思って即座に練習やめました。
『やらせて下さい』
みんなで言いに来ましたが、容赦なし。
『そんな茶番劇はいらん❗』
何故監督が怒ったのか?

声の出し方がわからない子もいたであろう。
でもわかる人間もいたのも事実。
各々監督から、バッティングや守備や走塁について子供達に指摘するところは違います。
いつも監督が指摘している事を言ってやれば良い。

そして仲間を思いやる声。
心を磨かないと出てこないか➰。

まだまだ自分の心がすさんでいるのかもしれない。
頑張ろう。