この日は監督も参加。
姫路プリンセスさんとの一試合のみでしたが。
良かったところ。
・ピッチャーさくらは1四球のみのピッチング
・ミユがホームラン
・ひなが大きな声で応援
・ナユがヒット性のあたり(サードライナー)
・試合に出ていない選手が率先して素振りアピール
・漢(おとこ)ゆうせいファーストコーチャー経験
・明石PクラブJr.の子供達と一体感が出た
この試合で感じた事。
まずはピッチング編
この日の試合は負けました。
さくらもストライクが先行し良かったものの、ことごとくヒットゾーンに落ちる。
何故ヒットゾーンに落ちるのか?
そこを考えないと今後成長がない。でも簡単な話。
さくらには球威がない。球威がないからと言って抑えれないことは絶対にない。しかし球威がないピッチャーの生命線は『コントロール』
しっかりコースに投げ分ける技術を身につけるのか?少々甘くても打ち返されない球威を身につけるのか?そこに自分自身が気付けるかが今後のピッチングに影響すると思う。今回打たれたのは、やはり真ん中よりにボールが集まった。打たれたあとすぐにキャッチャー花に確認しましたが『やはり打たれたボールの8割は真ん中』
ソフトボールにせよ野球にせよ良く出来たスポーツで、やはり真ん中付近はヒットする確率が高い。逆にいうと真ん中を外すと凡打する確率が高くなる。そこにしっかりこだわりを持ち、指導しよう。
コントロールと球威を兼ね備えたピッチャーになって欲しいのはやまやまですけどね😢


