日本が、過去最多でのメダル獲得で湧いています。
僕も、時間があればテレビで応援しました。
オリンピックは、四年に一度。
北京オリンピックの時には、娘が産まれた年です。
その時には、自分の人生がこんな事になるとは思いもしませんでした。
僕の友人の1人にも、身体の障害を持っている人が居ます。
その人の一言は、とにかく健康が1番。普通が1番だよ。って。
正直、その時はそうですよね。ぐらいしか思っていませんでしたが、今は。。。
オリンピックのテレビでLIVEって書かれた文字を見ます。
つまり、この時間はテレビごしですが時間を共有しているわけです。
遠い国で、闘って、そして勝って、または負けて。
娘の病気も一緒です。
僕と同じように、なんで?どうして?と思いながらも、病気と闘っている家族がいます。
この病気は、日本でも一年に何百人いるか、いないか。
でも、間違いなく、闘っている家族はいるわけで。。。。
世界で闘っている人とは目標は別物で、目指している事も全く違うけど、でも僕達家族は子供達の完治・根治を目指しています。
ただ、親はあくまで子供のそばにいるだけです。
本当に闘っているのは、もちろん子供達です。
これからも、ずっとかわいい笑顔が見たいから。
これからも、ずっと元気な姿を見たいから。
これからも、たまには泣き顔を見たいから。
これからも、友達と遊んでる姿を見たいから。
これからも、ずっと一緒に居たいから。
だから、だから、頑張ろう。闘おう。そして勝って目指そう。
僕たち家族の金メダルへ。