本人と、相性が合わない輸血をした時、本当に恐ろしいです。
医者もとにかく、蕁麻疹が拡がらないようとにかく色々な注射をします。
もう、何を打っているのか分かりません。
蜂にさされた時の薬とか、とにかく身体中拡がらないように、効果が有るものを次から次へと。
その恐怖心は、見ているだけでも怖いですが、娘の口から発する言葉を聞いていると
更に…。
だんだん、何も見えなくなってきたよ~。暗くなってきたよ~。怖いよ~。
蕁麻疹が腫れて、まぶたがパンパンになって、目を開こうにも開けることが出来ないんです。
これが喉にも拡がると、器官が塞がって、窒息死の可能性もあり、先生はとにかく蕁麻疹を抑えるために、薬を入れてくれました。
とりあえず、その時には目が見えなくなっただけで、それも時間がたってからは少しずつ腫れも引いてきて、3日目には、分からなくなるまで、治りました。
本当に、本当に怖いです。
何時も、何が突然起きるか分からない娘の身体。
本当に敵は手強い相手です。
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