(これは去年の6月にmixiで書いた日記です)

昨日、Jester閣下がツイッターで
「のぞみの湯」
という温泉の看板の写メをUPしてた。
場所は茨城。

「ちょっといいな~」
とか思ってたら

「さらに奥に行くと
『うららの湯』
もあるよ(笑)」

とのこと。

一瞬でボルテージが上がりマッハでググってみたところ茨城のかなり北のほうにあるようだった。

休まずに高速ぶっとばしても3時間半くらいかかるな…。

でもオーシャンビューの素敵な温泉っぽいし、近いうち絶対行くと思う。


そうなると他にもプリキュアにちなんだ温泉もあるのではないかと気になり、
「○○(下の名前)の湯」というルールで検索してみた。
DM院長に聞けば一発で全員分出てきそうな気もするが…。

まずは「なぎさの湯」から。

最近キュアメイツ、それも決まったメンツ(レイズナ+ベクソン)で車で移動しているとかなりの確率で地名に「なぎさ」がつく場所が出てきて、
そういうのを見かけるたびに行ってみたりするくらい「なぎさ」とつく地名は多い。
「なぎさの森」とか「なぎさニュータウン」とかね。
東京湾に「東なぎさ」というのもあった。

本題の「なぎさの湯」は千葉県の鴨川と神戸にあるようだ。
鴨川ならいけない距離じゃない。
新鮮な魚介類を使ったおいしそうな料理の写真もふんだんにあり、
かなり行きたくなってきた。
でも日帰り入浴はなさげ。
行くなら泊まり覚悟だな。


お次に「ほのかの湯」

これは首都高走ってると看板が見える。
熱海らへんにあるんだが、看板に花魁みたいなお姉さんが写ってて、
たぶんなんかエッチな感じなんだと思う。
友達とワイワイ行けそうな雰囲気ではないと勝手に思ってる。

他にも「ほのかの湯」は岡山とか札幌とか、
遠くにはたくさんある。

厚木にもあることはあって、
行った事もあるんだが「ほの香」という名前なのでちょっと違うんだ。


そして「ひかり」なんだが、
完全な「ひかりの湯」は見つけられなかった。
阪急京都線の冨田駅南口のほうに「ひかり湯」というのがあるそうだ。
京都か…。
また、「第二光の湯」というのが川崎にある。
これは簡単に行けるが第一はどこに行ったんだろう。

ちなみに世田谷区池尻には「第二淡島湯」という温泉が出る銭湯があるんだが、
第一は初めから存在していない。
今ググったら「淡島湯温泉」に改称しているようだ。

話が脱線した。

続いて「咲の湯」。
長野の伊那市高遠町というところにあるらしいんだがHPがないそうだ。
実際に行く時はもう少し詳しく調べないと分からないだろう。

「舞の湯」はそういう名前の温泉・銭湯はないものの、
「湯~庵」という温泉の中に「舞の湯」というのがあるそうだ。
でも熊本県なので当分行けそうに無い。


5勢はどうか。

「のぞみの湯」「うららの湯」は前述の通り茨城にある。
しかし「りんの湯」は見つからず、
かろうじて「なつきの湯」が福岡にあることが分かった。
これまた遠いな。

こまちの湯は福島と秋田に、
かれんの湯は岐阜県下呂市にあった。

「くるみの湯」も無いものの、
「平成の湯温泉 くるみや」という宿が東京にある。
これはすぐ行けそうだ!
と思うのは早計。

大島にあるので船必須だ。
こりゃ渡りに船の出番かな。。。
ちなみに昔はただの井戸水だったのが、
三原山の噴火後に水温が上がり、
温泉に進化したようだ。

「おや?井戸水のようすが・・・?」


さて問題は次の
「ラブの湯」
である。

まずそんな名前の温泉や銭湯があるわけがない。

あったとしてもそれは呼称に「ラブ」がつく宿泊・休憩施設に備え付けられたお風呂場か、
やたら高い金額を支払って入る健全ではないタイプのお風呂だろう。

会社のPCで開いても大丈夫かと不安だったがググって見たところ…

なんと「Iラブ湯」という銭湯が出てきた。

しかも健全っぽい。
安心して公開できるタイプの入浴施設だ。
ダジャレなのは仕方が無い。

さらにただの銭湯ではなく、

『安藤忠雄設計の地中美術館や、
犬島アートプロジェクトなどで知られる瀬戸内海に浮かぶ島・直島(香川県直島町)に、
アーティスト・大竹伸朗による、
実際に入湯できる美術施設「Iドキドキ湯(アイラブユ)」が誕生』

とある。
ドキドキと書いて「ラブ」と読ませる。

おお。

どうやら美術品を鑑賞しながら入れるお風呂らしい。
かなり斬新だ。
なんかある意味湯ネッサンを超越してると思う。
まあ「アイ」の部分には目をつぶって欲しい。

さらに

>入湯料は一般が500円(直島島民は300円)

安い!
が、
前述の通り
『瀬戸内海に浮かぶ島・直島』
というめちゃくちゃ遠いところにある。

簡単には行けそうにないが、
見つからないだろうと思っていたラブの湯が一応見つかってよかった。


「美希の湯」は
「みきの湯」が千葉県東金市にあった。
プリキュア関連の湯はチバラギに集中する傾向があるのか…?
長野も多いけど。

「祈里の湯」で検索すると「里の湯」とか、
しまいには「祈りの家」という温泉でもなんでもない施設がでてきたりして仕方なく
「いのりの湯」でググったところ、
「おとめのいのり湯宝塚グランドホテル(廃業)」
というのがあった。

「おとめのいのり湯」ってすごいピッタリなのに、
廃業か…ブッキー…。

「平谷温泉 山吹の湯」というのが佐賀県にあったのがせめてもの救い。
遠いな…。
「妙高パインバレースプリング温泉」という温泉地帯が長野と新潟の県境あたりにあるそうなので、
そこで代用するのも手かもしれない。

パインバレーって、
おっぱいバレーを髣髴とさせるし、
行って損はなさそうだ。

意外と無かったのが「せつなの湯」。
だが「東湯」が川崎に、
「東の湯」が長野と京都にそれぞれあった。

川崎の東湯へ行く場合は前編で紹介した「第二光の湯」とあわせて湯めぐりができそうだ。

最後にハートキャッチ関連の湯を紹介。

「つぼみの湯」はありそうでみつからなかったが、
「初蕾の湯」が静岡にあった。

やだ、なんかエロい…。

「花咲の湯」なら埼玉県上尾市と群馬県片品村にそれぞれあった。
どちらもなかなか大きめの施設で居心地も良さそう。
ただ、群馬のヤツは「はなさき」ではなく、
「はなさく」と読むそうだ。

しかしガッカリしないで欲しい。
これはこれで
「明日、花咲く。笑顔、咲く。」
ということで、
プリ5ファンは泣きながらダイブすればいいだけのことだ。


「えりかの湯」「来海の湯」も無いんだが
(前編の「くるみゆ」で併用する手もある)、

埼玉に「よしかわ天然温泉:エメラルド・マリン」、
山口県は下関に「マリン温泉パーク」と、

どちらも規模の大きい温泉が出てきた。

さすがソロで出せる技が歴代でもっとも多いといわれているキュアマリン。
「技のデパート」だけでなく、
「温泉のデパート」の呼び名も欲しいままだ。


というわけで17キュア分紹介させてもらったが、
ミチカオやユリさん、いつき、キュアフラワーの分も探したい人は探しておくといい。
その辺はあったりなかったりだ。


とりあえず「うららの湯」を筆頭に、
最低限関東にあるやつは制覇したいと思う
先程、上北ふたご先生の漫画版
「ハートキャッチプリキュア!」
の最終話までを読み終えた。

昨日発売された
「スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア!おはなしブック!」
に収録されている分だ。

絶賛放送中のスイートプリキュア♪については他で語るとして、
ハートキャッチプリキュア!について少し語りたい。


最終話まで観た感想など、
まとめてブログに書きたい気持ちはあったもののツイッターでつぶやいて満足してしまっており、
なかなか書くタイミングが作れなかった。


前提として「ハートキャッチプリキュア!」という作品は好きだ。
もともと好きなプリキュアシリーズだから観ていただけでなく、
キャラクターや音楽、設定、世界観など、第1話から色々と心ひかれる要素が多く、
中でもえりかというキャラクターは本当に素晴らしかった。

第1話からのいじめっ子表現、
ウザかわっぷり…強い個性を持った魅力的なキャラクターで、
ハートキャッチプリキュア!の世界を盛り上げていたと思う。

1年間楽しく鑑賞し、
イベントなどにも積極的に参加していたハートキャッチだが、
脚本については今ひとつのめりこめない部分も多かった。

特にキュアフラワーが復活したクリスマス回以降、
気持ちが余り入らなくなってしまった。

もともとこれまでのプリキュアと比較して色々と話が

「あっさり」

と進むというのがハートキャッチの印象だったが、
「とりあえず出しておきました」という感じでせっかくのおばあちゃんプリキュアというおいしい要素を、
今まで変身しなかったのにあんなに軽い扱いで何の説明も無く出してしまったあたりから
その他の要素も「あっさり」ではなく「雑」に感じるようになってしまっていた。

どうしても同時期にTOKYO MXTVで再放送されていたスプラッシュ☆スターと比較しながら観てしまっていたが、
クリスマス回以降は感情移入しすぎて胸が苦しくなるようなS☆Sと比べて、
何もかもが軽く感じられてしまった。

何も、友達でもなんでもない二人の女の子がお互いを「苗字+さん」付けで呼び合う関係から、
下の名前を呼び捨てで呼び合う仲になるまでに8話費やすほどの事をまたやれとは言わないが、
もう少し話の進行に納得が行くような作りにできなかったものかと思っていた。

そんなわけだから最終回は、
色々と伏線が回収されたりきれいにまとまったりはしないだろうな…と正直ストーリーには期待しないで観たわけだが、
あのはちゃめちゃっぷり・無限シルエットの美しさが見た目におもしろく、
思いの外「面白かった!」と思えた。

つぼみの成長については描ききっていないように思ったが、
あえて語らない美学なのか、
DX3で大塚監督がスイートの二人との対比でうまく描くだろうと投げたのか、
それはよく分からないし「あれはどうなったの」と突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるが、
最期に「楽しかった」と言えてよかった。

同時期に観ていたS☆Sのラストは、
「楽しかった」どころか素晴らしさのあまりしばらく嗚咽が止まらないくらいだった。

だから「満足した!」とは言えたけど
「ハートキャッチを最後まで観て感激した!」
とは言えなかったのは少しさみしかった。


それから2週間経った昨日、
冒頭に書いた
「スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア!おはなしブック!」
が発売され、
そこに収録されている上北ふたご版のハートキャッチ漫画を最終話まで読んだ。


そこには、TV版と比較にならない感動があった。
詳細は書かないが、
例えば本編ではあまり良く分からないまま話が進んでいたデューンの憎しみの動機も、
最期の無限シルエットへの変化も、
1コマで納得・共感させられてしまった。

そして何より主人公であるつぼみというキャラクターの魅力・成長が、
余す所無く描かれていた。

通常、ページ数の都合で1ページに「ギュッ」と話を濃縮した場合話を省くと思われるが、
これは逆に本編で説明されなかった部分が、ページが少ないにも関わらず丁寧に描かれていたりする。

とはいえ前回のおはなしブックに収録されている分とあわせても全12話なので、
文化祭エピソードが無い等、漫画版だけでは話が完結するとは言えない。

だが、上北ふたご版のコミックスを読まなければハートキャッチプリキュア!のストーリーは補完されないと思った。

これはハートキャッチが好きだった人も、
あまり好きになれなかった人にもぜひ読んで欲しい。
おはなしブック!は昨日発売されたばかりなので本屋さんを数件まわるか、
アマゾンで注文するかすれば買えると思う。

最近、ブログを書くのがおっくうになってしまっていたが、
この気持ちは140文字では描ききれないのでここに書きました。

※友人の加藤レイズナが上北ふたご先生にインタビューした時の記事のリンクを貼っておきます。
プリキュアシリーズへの愛と熱意がビシビシ伝わってくるインタビューなので、こちらもぜひ!
前編:http://webmagazine.gentosha.co.jp/fusianasan/vol235_index.html
後編:http://webmagazine.gentosha.co.jp/fusianasan/vol236_index.html