昨日、
1年間観続けていたフレッシュプリキュアがグランドフィナーレを迎えた

1月で終わるというのは11月に知った。
当初は信じたくなかったが、
だんだんと現実を受け止められるようになり、
ならばしっかりと最後を見届けよう…という気持ちで昨日という日を迎えた。
思ったよりもあっさりとした終わり方だったからか、
寂しくなるよりもすっきりした気分でいられ、
観終わってからわざわざ練馬まで行き、
東映アニメーションのスタジオに併設されているギャラリーでプリキュア展を見たり、
アキバで開催されたオフ会に参加してみたりと、
昨日はかなりアグレッシブにすごせた。
「もっと寂しくなるかなー」
と思っていたので意外だった。
が、つい先ほどコンビニで、
無意識に食玩コーナーをチェックしていた時、
「ああ、もうフレプリの新しいグッズは出ないのか…」
と改めて感じてしまい、
急激に寂しくなって泣きたくなってきたwww
( w はせめてもの強がりで入れてる)
どれだけ依存していたのか、
改めて実感する。
山崎まさよしの声が頭の中に流れ始める。
"One more chance 記憶に足を取られて
One more chance 次の場所(ハートキャッチプリキュア)を選べない
いつでも捜しているよ
どっかに君の姿を
コンビニの棚
番組表で
こんなとこにいるはずもないのに…"
現実世界ではありえないくらい派手な色の服を身にまとい、
画面狭しと暴れまわるサイケデリックなプリキュアの世界。
一度ハマると抜け出せない麻薬、
いや、もはや宗教と言っていいだろう。
もういっそのこと殉教してしまいたいと思ったが、
何を持って殉教となるのかよく分からないのでやっぱり前向きに生きて行きたいと思います。
THANK YOU PRECURE〓