ヱヴァ関連の掲示板やブログなどではすでに充分盛り上がっていることでしょうが、
あえて自分なりに次のエヴァの予想をしてみました。
破のネタバレがあるのでまだ観てない人は読まないほうがいいです。
今エヴァに興味なくても、いつかその日が来ると思うのでエヴァに興味がなくて観た事もない人も読まない方がいいです。
そんなわけで、ここから本題。
破のパンフレットにご丁寧に書き出されているので、
Qの予告をおさらいしてみよう。
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レイとシンジを取り込んだまま凍結されるエヴァ初号機。
廃棄される要塞都市。幽閉されるネルフ関係者。
ドグマへと投下されるエヴァ6号機。胎動するエヴァ8号機とそのパイロット。
ついに集う、運命を仕組まれた子供達。
果たして、生きることを望む人々の物語は、どこへ続くのか。
次回 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
さ~て、この次も、サービスサービス。
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だそうだ。
一度使途にとりこまれた綾波をサルベージしてから融合(?)した感じの初号機(コアが2個ある)にカヲル君が槍をブッ刺した破のラストシーン。
Qはこの直後から話が始まるわけだが、
初号機に槍をブッ刺したのはたとえエヴァ6号機(Mark.VI) だろうが敵に変わりはない。
しかし零号機は左右のふくらはぎしか残ってないし、
二号機はぐっちゃぐちゃで動かない、
初号機は後ろから刺されちゃって動けない。
結局NERVはカヲル君に逆らえず、投降してしまう。
その結果が
>レイとシンジを取り込んだまま凍結されるエヴァ初号機。
>廃棄される要塞都市。幽閉されるネルフ関係者。
ということなんだろう。
まあここまでは予想というかまんまだが、
その後の、
>ドグマへと投下されるエヴァ6号機。胎動するエヴァ8号機とそのパイロット。
これが何なのかを考えてみよう。
カヲル君がゼーレの手先であることは間違いなかろう。
そこでドグマへと向かうカヲル君。
しかしそこに立ちはだかるのはエヴァ8号機。
では誰が乗っているのか。
シンジとレイは初号機からサルベージしてもらえてないだろうから新しいエヴァに乗るなんてムリだ。
式波・アスカ・ラングレーちゃんは何かに汚染されてる疑いがある状態で幽閉されてるだろうし、
これもムリ。
となるとマリちゃんが乗るだろうとは誰もが思うと思う。
だが、予告編の映像で、この後の
>ついに集う、運命を仕組まれた子供達。
このあたりで左目に眼帯をしたアスカが映っている。
これ、一部で言われているが惣流・アスカ・ラングレーちゃんなんじゃないだろうか。
左目=旧劇場版で量産EVAに量産ロンギヌスで左目貫かれてる
というのが根拠らしい。
その、エヴァ8号機とやらのパイロットこそが、
眼帯をした惣流・アスカ・ラングレーちゃんに他ならない。
では見た目がそっくりだけど性格は丸くなってる式波・アスカ・ラングレーちゃんは何者なのか。
ここで、
「運命を仕組まれた子供達。」
という言葉の複線が生きてくる。
実は式波・アスカ・ラングレーちゃんも、
真希波・マリ・イラストリアスちゃんも、
実はある一人の人間のクローンなのだ。
そのオリジナルの遺伝子を持っているのが、
伝説の天才エヴァンゲリオンパイロット、
惣流・アスカ・ラングレーなのだ。
つづく。