Mマウント、Lマウントのアダプターとレンズを5本持って先日撮影してきました。
行先は、機材テストにしては贅沢ですが沖縄です(笑)
↓ズミクロン 50mm F2です。
まあレンズは優等生ですね。
開放で、室内で使うとかなりイイ感じの絵を出してくれます。
↓ズミクロン 35mm F2
このズミクロンはASPHなので、コントラストも高く、シャープで、
これまた優等生タイプ
ちょっと面白みに欠けるかなー
若干、周辺が落ちてるのは、フードにケラレてるのかも?
↓コニカ ヘキサノン 35mm F2
昔のコニカ・ヘキサーに付いてたレンズをLマウントで発売した、
白鏡胴もレンズです。
開放でコマ収差によるボケの汚さや、二線ボケ気味な傾向が有りますが、
そんな事、気にしてません。
このレンズに惚れてるからです(笑)
芯が有りながらも独特の柔らかさを感じるのは私だけでしょうか?
これも室内のポートレートで使うとイイ感じの絵を作ってくれます。
3枚ともフードでケラレは出てました。
今はフードを外して使ってます。
で、ここからが今回のレンズテストの本題
コシナ・フォクトレンダー スーパーワイドヘリアー 15mm F4.5を使ってみました。
ネットで言われている通り、28mm以上の広角系レンズをα7で使うと、
周辺がマジェンタかぶりを起こすという事。
周辺光量落ち&マジェンタが思いっきりかぶっています。
↓ならばという事で、マジェンタの補色であるグリーンの多い場所ではどうかと言うと。
グリーンかぶりと相殺されて目立たなくなります。
↓こんな感じでモノクロにすれば目立たなくなりますけどね・・・












