神対応と塩対応

　あまり馴染みが薄いかもしれませんが、塩対応とは、そっけない、愛想のない、冷淡な接し方をいいますが、それとは、逆に神対応とは、皆さんご存知の通りおどろき感心するほど行き届いた対応の事をいいます。スポーツ界では、サッカーのキングカズ、元ヤンキーズの松井秀喜、お笑い界では、明石家さんまさんなどが有名ですが、さんまさんが、以前TVでお話していましたが、自分の事は差し置いてでも、ファンにたのまれたら、可能な限りその要望を叶えるようにしてるそうです。一番こまるのが、10代から２０代の女性に多いらしいですですが、一言も言わないそうです。近くに寄って来るそうですから何かして欲しいのは分かりますが、時間がある時は相手の心が開くまであせらないで接しますが、汽車などの停車時間で１０程しか時間にないときは、こちらから、ドンドン進めます。
大抵、握手、サイン、いつしょに写メですが、ある時全て違い汽車の出発時間が迫りあせりましたが、顔、スタイル、洋服、アクセサリー、バックなど思いつくまま褒めまくった結果、答えは
ヘアースタイルがに合っているかどうかでした。どうにか満足して頂けたようで、ことなきを得ようとお話していました。私も事業所で毎日、ミニトマトのパック詰め、ケーキ、チョコの外箱の組立などしていますが、そういう形があるものは、知識と技術を発揮すれば、いいのですが、人との対応、
は相手が言う前にこちらがさきにさっして行はなければ、驚きもお店、商品などのファンになる事もありません。神対応までいかなくても、思いやりのある対応に心がけたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月光の騎士