今回はニキビと温泉の話
先日、北海道の登別温泉に行ってまいりました!
市販品の登別カルルスの入浴剤がよく温まるので好きすぎて、北海道へ行くなら是非本家に浸かりたい!ということで…
登別温泉は、祝いの宿 登別グランドホテルで
大浴場で硫黄泉とやらに浸かったんです。
(食塩泉、鉄泉と3種類ありました)
露天の湯の花が底にぎっしり溜まった温泉…
何気なしに泥のような湯の花を顔に塗ったりしながら温まってきました
(湯の花を塗るのは良いのか分かりませんが…)
すると翌日、ニキビがスンッと減ってまして
硫黄泉恐るべし…
もちろん湯の花はお土産に買いました
で、硫黄の可能性を感じ、商品を探したんです。
只今マスクニキビが顔に絶賛入居中なので
するとめちゃくちゃメジャーなやつが!
ロゼット〜!!
何も考えず中高生時代に使ってましたが、洗顔パスタには硫黄が入っているようです
ちなみにチューブタイプのアクネケアは別の有効成分です。(グリチルレチン酸ステアリル)
スペース問題と使い切るときのことを思うと、チューブタイプ派なのですが
それよりも成分が優先、期待して使っていこう…
スパチュラがあると、使い切るときに便利かも?
探しついでに、湯の花を直塗りしてる人の記事も見つけました。
まあ、ほぼ注意喚起でしたね
こうやってちゃんと記事にしてくれているのはありがたい…(あやうく直塗り検討してた人間)
もういっこ探しついでに。
イオウ・カンフルローションという処方薬も存在するそうで(私は初めて聞きました)
処方薬というだけあって、効果がきつそうです。
朝は上澄液を使用と書いてる時点でお察し
塗りすぎると、上記の湯の花直塗り状態かと…
ちなみに2021年4月に販売中止が表記された記事があり、今は処方していない可能性大です
↓配合量は違いそうですが、イオウとカンフルが入ったものがありましたので貼っておきます。