今回は本のご紹介です
新婚早々、夫婦問題に直面しまして
何かヒントがないかと色々読んでます。
その中でも、男女差について丁寧に書かれてるのがこちらの本です
黒川伊保子さんの「夫のトリセツ」です。
仲良くやっていくためのちょっとしたコツや考え方が書かれています。
本能的な原理からも、男女の行動の違いを解説していてなんだかスッキリしました。
あと、ある一文に涙ボロボロ出てきました
2ページほどの内容ですが、第3章の「一万回の握手」をぜひ読んでほしいです…！
「妻のトリセツ」という本も出されています。
(というかトリセツシリーズいっぱい出てます)
文体が固くなく、可愛らしい文章なのでとても読めやすいです
もう一冊ご紹介。
こちらは旦那さんに突き付けて、こじれまくってた喧嘩が解決しました。(他にも色々手は打ちましたが)
本としてもすごく面白くて、スルスル読めました
イラストレーターのハラユキさんが執筆している、「ほしいのは「つかれない家族」」です。
文章もありますが、ほとんどが漫画形式で紹介されており楽しく読めます
ハラユキさんご自身の体験談ももちろんありますが、沢山のご夫婦に取材された内容が非常に良い！
子育てをしながら楽しく過ごしている夫婦はこんな風に工夫しているのか！と非常に参考になります
私はまだ子供は居ませんが、シンプルに夫婦としてのあり方を勉強させられました。
今から夫婦喧嘩で頭抱えてたら、これからどうなるねんってなりますが
色々勉強して、末長く夫婦仲良くやっていこうと思います
今後良い本に出会えたらまたご紹介いたします～！