皆様如何お過ごしでしょうか⁉️6月も20日を過ぎましたが、未だに梅雨入りせず、むしろ連日30℃の真夏日で身体がついていきませんよね自分の周りでも体調崩されたり、中には怪我されたりみたいな方もいて、くれぐれもムリなさらずにゆっくり休んで頂ければと思います自分はというと、絶好調とまではいかないですが、元気にしております
さて先週、POG指名馬のラトラース(父キズナ母ローブティサージュ 中内田厩舎)がデビューしました川田将雅騎手を鞍上に据えて、6.16の2歳新馬(京都芝1600m 晴/良)に出走馬体重は462kg⚖️10頭立ての1番人気に推され、3番ゲートからスタートわや決め、非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走直線では矢のような伸びを見せましたが、伸びてきたトータルクラリティ決め手に屈して半馬身差の2着惨敗
川田騎手は
『レースでは流れが遅くて行きたがる素振りを見せていました。
道中折り合いを付けようとすると逃げ場を探して逃避しようとしていた
イサナが外から上がってきて一瞬収めることは出来たものの、
外に逃げ場が出来ると外側へ張っていきましたし、
直線ではこんどは内側に張っていくなど気難しいところを見せていました。
上がり34.1ということを考えると押し切って欲しかったところですが
これから経験を積んでいけば良い走りを見せてくれる馬だと思っています。』とコメントとにかく気難しいという短所を次のレースまでに、改善していけるか⁉️今後の成長を期待したいですね
今週もPOG指名馬がデビューします当初、22日の東京5レースの新馬戦(芝1800m)にプリモシークエンスがデビューする予定でしたが、右前の膝に腫れが出たため、回避することになり残念ですが、他にも2頭デビューしますしかもと同じ日の東京6レースの新馬戦(芝1400m)で激突する事に
先ずはサトノカルナバル(牡、キタサンブラック×リアリサトリス、美浦・堀厩舎)
全兄はジャスティンスカイ(現6勝)追い切りはウッド6F82秒9-11秒2をマーク「時計を見ても分かる通り、追い切りは水準レベルを軽くクリア。堀厩舎らしく質の高い調教を積まれている。全兄のジャスティンスカイも距離を短縮して成績が向上したけど、全弟もスピードを感じさせる走り。新馬戦から好勝負必至」と記者の話またキタサンブラックの父ブラックタイドとの組み合わせだった姉セナリストは、大きい怪我もなくクラブ規定の6歳3月まで駆け抜けています半兄ダニーデン(父リアルスティール)も3勝目を挙げていますし、牡馬は馬格のある産駒が多く、楽しめると思います期待してます
またヴェロニカペルシカ(牝、ダイワメジャー×アラッザ、美浦・田島厩舎)も同じレースでデビュー
母はドイツG2で3着。直前追い切りではウッドコースを5F66秒4-11秒5をマーク内目をまわったこともあり、速い時計が出ています鞍上は戸崎騎手です
出来ればワンツーフィニッシュでお願いしたいです