こんにちは、エリィです。
 
昨日のblogに引き続き白髪染めは色、
 
 種類が豊富な時代
 
の②回目ですʕʘ‿ʘʔ
 
 
 
昨日のblogに掲載している様に白髪染めは色味の種類が豊富な事を知って頂けたでしょうか?☺︎
 
本日は白髪染めの色味の他にどの様なカラー剤があるかをご紹介します!
 
 
 
 
オーガニック系カラー
 オーガニックカラーなどよく聞くと思います。自社で開発しているカラー材もあればメーカーさんが専門的に作られていいるものもあります。トリートメント効果が期待されるものも、、、
 
 定義としてはオーガニック成分(ハーブ、植物、etc,,,)が配合されているということ。ただ、ポイントは成分の量!!!いくらオーガニック成分ば配合されているといっても微量でしたらどうですか?? はい、あまり意味がないですよね。
 
 大切なのは成分量です。
 
 
 
 
ヘナ系
 ヘナやハーブカラーなどがあります。簡単にご説明するとヘナは植物のエキスを使って髪の毛を染めるため時間がかかったり仕上がりもオレンジっぽく(オレンジだけでなく緑なども)なることが多いです。時間もかなり置いて染め上げます。
 バーブカラーはハーブ成分の他に化学染料が入っているため黒や茶色にも染まります。時間もヘナに比べて短いことが多い。
 
 共通点は明るくできないということ。髪の毛には優しいですがデザインカラーを楽しみたい方にはオススメしないでしょう。
 
 
 
 
 
アルカリ系
 こちらは当店でも使用していますが一番メジャーなカラー材ともいえます。
 カラー材の髪の毛への反応行程でいうとご希望の明るさに(ハイトーンになってくるとそれよりも明るく)してからそこに色味を入れます。
 この明るくする力が強くなればなるほど髪の毛への負担、ダメージが増えます。このことに関しては直接お客様が美容師に相談されるのが一番いいでしょう。
 
 
 
 
化粧品登録系
 よく聞くマニキュアやトリートメントカラーがこちらになります。化粧品登録なのでお客様が購入して頂くことが可能です。
 髪の毛や頭皮へのダメージはほぼ無く髪の毛表面をコーティングするためツヤ感やハリが与えられます。
 ただ、色持ちが2~3週間とかなり短いのと色落ちが激しいことがなんとも、、、
 
 
 
 
 
同じ白髪を染めるといってもメリット、デメリットがかなりあります。
 
何が自分に合っているのか分からない、、
 
そんな方は是非LINEをください^^






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