前回の記事の準備が終わった人に、
マイクロソフトのSQLiteの実際の利用方法を書きます。
(1)WPF(.NET FRAMEWORK)のプロジェクトを一つ作ります。
(2)「MainWindow.xaml」を書きます。
(3)「MainWindow.xaml.cs」に、コンストラクタを書きます。
(4)「MainWindow.xaml.cs」に、
「BtnRunMySQL_Click」を記述します。
(5)続き
(6)続き
(7)続き
(8)続き
(9)続き
(10)続き
(11)「MainWindow.xaml.cs」に、
「結果の表示」を記述します。
(12)実行します。
(13)はい、出力ウインドウに結果が出ました。
ちゃんと、動作していますね(^^♪
よかった。よかった。
今回は、SQLite での Upsert についても、記述しました。
Upsert とは、すでに項目があれば更新する、
項目がなければ追加するという命令です。
SQLiteでは、
①REPLACE INTO ・・・ 削除からの追加処理
②INSERT INTO ~ ON CONFLICT ~
・・・ 条件分岐で実行
の2種類があります。
ともに、きちんと動いて、満足です。
よかった。よかった。