今年の3月に図書館で予約して、今日借りることができました・・・
そして、数時間で読み終わりました。
著者は、オリエンタルラジオ中田敦彦氏
芸人デビュー直前くらいまでの自伝小説です。
まず、中田氏はPDCAサイクル能力が高い人だと感じました

分析能力が素晴らしい・・・
そして、特に印所的な所は
何かを作る時に「こうすべき」が先にきたものにはパワーがない。
順番からすれば「こうしたい」というものが先であり、そのあとに「こうすべき」があるべきなのだ。
そしてそうであることはとても難しいのだけれど。
(引用:原文ママ)
この文章を読んだときに、ハッとした・・・「こうすべき」しか考えていない現実

本の感想は、知らない世界を垣間見た気分で面白かった!
そして・・・少し考えさせられた。