何かの記事で読んで、あーこれ私もやってるって思ったことをご紹介。
彼女、奥さんに伝えたいことがあるとします!
1、その時に結論から言いますか?
2、それとも細かく時系列にまとめて言いますか?
例えば某社の靴が欲しいとします
それを買っても良いか相談するシーンです
まーた無駄遣いしてとか怒られたくないし、
でも買えるなら書いたいって時あるじゃないですか
どっちに転んでも傷つかない伝え方
1、〇〇社の靴が欲しいんだけど今度買っても良い?
理由は前からそこのブランドが好きで、今度セールになるから在庫あるうちに安く書いたいの
楽天とか比較しても安いから損はないと思うし
品質もちゃんとしてるから長く履けるよ
2、この前、帰宅中にそろそろセール開催しますって看板を見かけて何気なく立ち寄ったんだよね
そうすると定員さんが声をかけてくれて、
この商品気になりますか?って言われたの。
昔から好きなブランドだけど高いから憧れのままでしたと伝えたら来週からセールなのでこれくらいの金額になりますよと。
サイズもあるからこっそり取り置きもしてくれるみたいで、これは欲しいなぁと思ったんだよね
〇〇社は品質もしっかりしてるし長く履けるし、
楽天とかで調べても今回はかなり安いみたい!
買っても良いかな?
1、2、どちらもの説明も相手次第です
結論から伝えて欲しい1さんと
過程を伝えて欲しい2さんがいます
相手がどちらのパターンか知るには相手の会話から読み解けば良いですが、普通に聞いてもok
で、さらに相手が聞く耳をもってくれないとそもそも意味がないので言葉と時間の定義が大切です
ねぇねぇ、聞いて、今から話をすることは物を買いたいという相談なんだけど彼女、奥さんの意見も聞きたいし絶対的なお願いではないから気楽に聞いて欲しいんだ。
15分もあれば終わると思うからどこかで話聞いてもらってもいい?
こんな感じ
そうすると、彼女奥さんはこれから何が起こるか予想ができますよね。
気楽な話であるし、彼女奥さんの意見も聞いた上で判断したいと伝えてます
物を買いたい=無駄遣い
にはならないです。
このような前提条件は結構大切です!
喧嘩して、不満があって相手に伝えたい時にも使えます。
今からいうことは相手を傷つける意図もないし、嫌いになったわけじゃないから、〇〇のテーマについて今度ゆっくり話がしたいよ。
2人がもっと良くなるためだと思うから。
こんな感じで前置きしてあげれば自分が責められる、怒られると思うこともないですよね。
伝えたい主張や終わりの結論は同じでも相手が聞く体制をどのように作ってあげるかでスムーズに事が運びます。
靴の例で言っても、じゃあ今度一緒に見に行ってみよう。似合ってるなら買っても良いとか、そんなに欲しいんだねと理解してくれる可能性はかなり上がります。
少なくとも一刀両断で、はい却下とはなりませんし、仮にダメと言われてもその後の遺恨は少ないと思います。
あとはダメと言われた時にレベル感を教えてもらうのも良いです。
100%ダメなのか、30%ダメでは大きく違います
すごく不快です、嫌です、やめてほしいって言葉も意外に程度は人それぞれで伝わりにくい
嫌のレベル感を%で示し合うと変な誤解もなくなります。