昨日は、松山英樹選手がフジサンケイクラシックで今季3勝目を飾りました!これはもう本当に凄い
先日も書きましたが、ルーク・ドナルド選手(元世界ランク1位)が、米ツアーのオフ期間にダンロップフェニックスに参戦して、さらっと勝つように世界と日本の差というのは明らかにあります。
松山選手は、すでに世界レベルだから、日本のツアーは調子が悪くてもさらっと勝てちゃうということでしょう。いや~本当に凄い!このレベルの選手になるには、東京オリンピックというのがものすごいモチベーションになるだろうと思いますね♪松山選手が、タイガーばりに強くなって、松山選手を目指して研鑽を積んできた後輩たちを引き連れて東京オリンピックで優勝する姿を見てみたいですね。
7年後、松山英樹はまだ28歳。。。石川遼もそこに一緒に立てたら最高ですいくらボロカスに叩かれても、僕は彼は本当に凄い尊敬しているので応援し続けたい!!
さて、そんな中、松山選手のスロープレーについて問題提起がありました。昨日のフジサンケイクラシック最終組の松山・横尾・パク組のプレーが遅いということで競技委員から注意を受けたとのこと。
その直後、第1打を放った後、横尾が第2打地点へ走ったのに対し、松山、パクはマイペース。40代の選手が走ってるのに、20代の二人が歩いてるってのもちょっと・・・(・Θ・;)
松山選手が全英オープン第3日(7月20日)に、スロープレーで1罰打を受けたことはまだ記憶に新しいです。横尾選手は米ツアー経験者だから、世界基準のプレーペースが体に入っているんでしょうね。
「松山だから遅くてもOKになるのか。(日本ツアーの)競技委員が甘い。だから、松山は世界で恥をかくんですよ」と、横尾選手談。
愛のある苦言と受け止めて、ツアーがそれを活かせるかどうか。米ツアーはスロープレーに厳しいそうで、タイガーウッズはスロープレーで今までいくら罰金を払っているかわからないくらいだとのこと。なんせ、米ツアーでは最高1万ドルの罰金があります。日本ツアーは最高5万円の罰金。
世界で通用する選手が、世界で尊敬されるプレーのスマートさを身に着けてくれれば、僕らアマチュアゴルファーにも非常にいい影響があるでしょうねさて、今日もPLAY FAST!!で仕事もサクッと終わらせましょう。