11月22日(日)に宝塚大劇場で
宝塚歌劇 月組公演 『舞音-MANON-』『GOLDEN JAZZ』
を観劇してきました。
宝塚を観るきっかけは、あるタカラジェンヌさんの噂を聞き
新人ながら、宝塚バウホールで主演を務めると知り、
初めて宝塚歌劇に公演を観に出かけました。
その方が暁千星さんです。
暁千星 さん主演の「A-EN 」を観て、主演の暁千星さんの歌・踊り・お芝居は素晴らしく
暁千星さんのファンになったのは言うまでもありません。
また、演者、裏方を含むチームワークの良さに感動しました。
暁千星さんが所属する月組の本公演を観たくなって観劇してきました。
劇場に入るとロビーに愛希れいかさんがポスター撮影で着られた衣装とポスター
楽曲の自動演奏ピアノがありました。
いよいよ、宝塚歌劇月組公演です。
舞台の内容は書けませんが
月組の全員が出演されるということで公演中
まず、舞台裏、楽屋はたいへんなことになっているんじゃないか
と言うこと。
あれだけの人数が滞りなく、衣装を変え、
オケや照明、大階段などの舞台装置を駆使して展開する舞台
素晴らしいな思いました。
どの組にも言えることかもしれませんが
公演に携わる人々のチームワークの良さにつきますね。
そして、僕は暁千星さんを応援していますので
『舞音-MANON-』の演出に暁千星さんなどの客席降りがあり
通路側に座っていましたので
斜め約1メートルの位置に暁千星さんをこんな間近で観れるとは
今でもその姿は目に焼き付いています。
やはり、舞台は生に限るなぁ。。。
話は飛びますが
もしかしたら僕が映画をあまり観に行かないのは
生の舞台の良さを知っているからなのかもしれないと思いました。
そんな感じで月組公演の初観劇は終わりました。
宝塚ホテル レストラン「フェリエ」の公演ランチ 2,150円を頂いて宝塚をあとにしました。。。
タカラジェンヌさんの出待ちを体験しました。