昨日の続き。 | 続・闘うテント屋さん

続・闘うテント屋さん

タシロテントのブログ

本日は長々書いてるんでお忙しい方はスルーするーしてください。

Q そもそもなんで柔術やってるんでしょ?

A そりゃ楽しいからでしょ。

Q では、楽しいだけでは満足せず、どうして強くなりたいんでしょ?

A う~ん。やっぱ自分より強い人に近づきたい。
  負けたくない。認められたい。
  逆に白帯の人からはカッコいい、
  スゲーと思われたいからでしょうか。

Q では、どーしてそう思うんでしょ?

A さ~、なんでなんでしょー?オスとしての本能なんでしょうか。
  別にバスケとかサッカー下手でも全然悔しくないですけどね。
  柔術でヤラレルと悔しいからですかね。
  それだから趣味として続いてるんでしょうか。


などなど自問自答してます。

んで結局のとこ今年の目標が極まりました。題して…

「羊の皮をかぶった狼」

説明しますと…

むかしむかし、ある道場にヒツジたしちゃんがいました。

「ねえねえヒツジたしちゃん、柔術しようよー」

ある日挑まれヒツジたしちゃん。
草食系柔術の彼は下からデラヒーバ、クオーターガード、オモプラッタ、ホレッタなどなどを使い
見事にスイープしたではありませんか。

「くそー、なかなか下は得意なヒツジだなー。でも上はたいしたことないだろう…あれ?たしちゃんの歯はどうしてそんなに大きくて鋭いの?」

「それはね…お前を食べるためさー」

ガブっ、ブチブチー、ぎゃー タップタップー

なんということでしょう。一見ヒツジに見えたたしちゃんは肉食系柔術もできる狼たしちゃんなのでしたー。めでたしめでたし。

…ってゆうふうになりたいです。自分でも書きながら何書いてるんだか意味わかんなくなりましたが。

つまりは、覚えたい技がいっぱいあるってことです。
まだ覚えてない技がたくさんあるってことは、そんだけ強くなれるって可能性がこれからまだ存分にあると思えてきました。
ハッキリ言って極めるっきゃないとこは極めていこうということです。
合コンでハッキリ言って極めるっきゃない女子をスルーしたマゴさんのようになってはイカンということです。


「羊の皮をかぶった狼」絵にするとこんな感じになりました。